夏が終わったらもう冬の気配 愛犬との闘いが始まる | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

 朝6時、目を覚ましたら外気温は13.8℃。八ヶ岳南麓は一気に冷え込んだ。

 秋というよりもう冬の感じである。

 

 

 もっともアメダス大泉で平年値を確認すると、9月第5半旬(9月21~25日)の最低気温は13.4℃だから、「今朝はようやく平年に戻った」というのが正しいようだ。

「暑さ寒さは彼岸まで」というがまさにそのとおり、先人の知恵に改めて納得させられた。

 

 昨晩の夕方から急に冷え込んできたので、備えあれば憂いなしとばかり冬の羽根布団をひっぱりだしてきて正解であった。

 

 

(そらの境界侵犯防止のためにティッシュの箱と本が置いてある。これだけでプラスチックチェーンのような効果があるから不思議)

 

 アメダス大泉の統計値によると最低気温が10℃を切るのは10月第3半旬(11~15日)、氷点下になるのは12月第1半旬(1~5日)。

 

 そこまで迫っている冬の始まりは愛犬とのふとんの奪い合いの始まりでもある。

 

(敵は自国領で安眠中)