酷暑の東京 手抜きのブログでど~もスミマセン | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(井の頭池でみかけた青い鳥 クッククック、クッククック、青い鳥~ 調べてみるとカワセミのようだ)

 

 暑い。

 この日の東京・杉並は朝6時にすでに30℃を超えた。8月は連続20日間真夏日で、うち猛暑日も8回を数える。

 ちなみにこの夏一番の気温は8月4日の36.8℃(アメダス練馬の観測値)。観測史上最高は2020年8月1日に記録された39.0℃だというからまだマシなのかもしれない。

 

  

(7月の世界気温が過去最高だったというのもよく分かる)

 

 一方の八ヶ岳南麓は暑いといってもタカが知れている。

 大泉の8月の最高気温は33.7℃(アメダス大泉の観測値だから標高が100m以上高い我が家ではおそらく32.7℃程度だろう)、最低気温は16.9℃(同上15.9℃)。屋内や木陰にいれば日中でもひんやりしているから気温差以上に東京より涼しく感じられる。

 

 終日エアコンの効いた部屋でゴロゴロしていると身体がおかしくなりそうなので、必死のパッチでウォーキングに出かけた。

 

 アスファルトの照り返しが想像以上にきつい。

 目指す井の頭公園まで日陰の場所を縫うように歩いた。皆さん同じことを考えるものだから、塀沿いの細い陰など芋を洗う賑わいである。

 

(朝シャン中のカルガモ)

 

 6000歩ほどの行程を歩いたりスキップしたり(←これが下半身強化にいいらしい)して家に帰りつくともうヘトヘト。

 

 もう暑すぎちまって

 ブログ書く気にもなれないみたい~

 

 朦朧とした脳裏に何故か吉田拓郎の懐かしい曲が流れた。

 

(朝8時にこの気温でっせ)