シンボルツリーのオリーブを植える | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(植栽コーナーにオリーブを中心として草花たちを配置 雑草よけに余った敷石を敷いてみた)

 

 上石神井にあるナーセリー「オザキフラワーパーク」で庭に植える植物を買ってきた。

 まずはシンボルツリーのオリーブ。

 耐寒性が強く、横方向への広がりが小さくて形よくスッと伸びるというのでかねて目をつけていた「ミッション」という品種を選んだ。

 オリーブだけだと地中海色のようなものがイマイチ薄いので、ついでにレモン(リスボン)も植えてみた。

 

 

(「ミッション」樹高1.5mほど 1本だけでは結実しないが実が食いたいわけではないので構わない)

 

((「リスボン」樹高50センチ ミカン科だから玄関前に鬱蒼と茂る危険もある)

 

 オリーブを取り囲む草花たちも併せて選んだ。 

 

 

 上左から:クリスマスローズ小輪多花系(←これ名前か?)、同ウィンターシンフォニーファースト(長
       いな)、プティドール

 下左から:クレマチスジャックマニーアルバ、同ワルシャワニーケ、ローズマリー

 

 冬に滞在していることが多い終の棲家には冬の花がいい。クリスマスローズを選んだのはそんな理由から。

 クレマチスは私の敷地に私のカネで作った周囲のフェンス(しつこいな~)に這わせるつもりである。

こいつは葉や花ガラが隣家にも散るので少々迷惑だが、フェンス代がタダなのだからその位は我慢してもらおうじゃありませんか。

 

(よほど環境が合うらしく八ヶ岳南麓の我が家では年々クレマチスが大いばり)

 

 魚料理などに重宝するローズマリー。八ヶ岳南麓で過去3回植えたもののいずれも冬を越せなかったものだから、そのリベンジでどうしても植えたかった。

 

 1時間ほどで植え付けは完了。

 後は果報は寝て待て、しばらくは殺風景な印象だが3年、4年もすれば皆それなりに成長して終の棲家に彩りを添えてくれることだろう。