リンゴ酢で血圧が劇的に下がった | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(黒糖焼酎「れんと」とミツカンリンゴ酢(普通のやつ)リンゴ酢は普通のやつが一番合う)

 

 囲碁トモのAさんのお勧めで焼酎(黒糖焼酎が相性がよいらしい)にリンゴ酢を混ぜて飲むようになって

からかれこれ3か月。

 

 半信半疑で始めたリンゴ酢割りだが、11月に入った頃に血圧が130まで下がった。130、などという数値はここ20年ほど見たことがない。

 

 私が高血圧になったのは(正確にいうと高血圧に気づいたのは)1998年の初夏のこと。年度初めに当時の鬼役員から「夏までに解決すべき10の課題」というのをあてがわれ、「イジメだね、これは」と周囲の同情を買いながらもメンバーたちと必死のパッチで一つ、二つと片づけているうちに慢性的に頭がノボせたような感じになってきた。そんな折の誕生日健診で出た血圧はいきなり170いくつ、我が生涯におけるボウリングのベストスコアをあっさりとクリアしてしまったのである。

 それからというもの、10の課題をなんとか解決しても、降圧剤を毎日飲んでも血圧は下がらなかった。それでも夏場はそれなりの数値になるのだが、日が短くなり、やがて木枯らしが吹く季節になると140、150と血圧は上昇していく。

 

 昨日大寒波襲来を前にして降圧剤をもらうため杉並のかかりつけ医に足を運んだ。

 メンド臭いので普段はコロナのせいにして受付で処方箋だけもらうのだが、今回は肝機能の検査があるので仕方なく診察を受けたところ、血圧はさらに120いくつまで下がっているではないか。

 この3か月というもの、生活環境は全く変わっていないし、食生活も以前のまま。唯一の変化がリンゴ酢だから、「血圧が下がったのはリンゴ酢の効果である」と結論づけて間違いないだろう。

 

 ありがたや、リンゴ酢大明神。

 酒好きで血圧が気になる方、是非「焼酎のリンゴ酢割り」お試しを。

 一合の焼酎にリンゴ酢大さじ1で十分。二杯目からはリンゴ酢は入れなくても大丈夫です。