(ポンポネッラが留守の間に咲いていた)
10日ぶりに戻った八ヶ岳南麓の我が家。庭の主役は春の花から夏の花へと交代していた。
春を代表する雑草マーガレットもだいぶシナシナになってきていて(それでもどっこい花を咲かせている根性は見上げたものだ)、バラの主役もクリスティアーナからポンポネッラへと交代した。昨年の記録をみると主役交代は6月25日となっているから、今年は一週間ほど早い。
(クリスティアーナの花は豪華なだけに枯れだすと見苦しいのが難点)
ヒメヒマワリも開花した。これから秋まで黄色の花を咲かせ続けることになる。
(背丈も1mをゆうに超えている)
アナベルもまだ蕾ではあるが、すでにジャングル化している。
(蕾の数が今年は半端ではない)
芝生も今年はラージパッチも発生せずに青々としている。
細川庭店社長推奨の芝の病気予防剤「タフシーバ」を5月と6月の二度にわたって散布したのが効いているのだろう。
成長が早いのは花たちだけではない。
明日は梅雨の合間をぬって畑の雑草とりをしなくては。
(今年はヘビイチゴがたくさん実をつけた)