ご訪問ありがとうございます
この前の週末に久々にランチに来た
PAUL
特別メニューが出てて、
何かなと思ったら、
6/12のフィリピン独立記念日を
フィーチャーした、メニューたちでした
ポールはフランスのお店ですが、
お店を展開する国の文化をフィーチャーするのは
いいことだなと思います
フィリピンから当時の統治国だったスペインから
独立したのは
1898年の6月12日だそう
独立といっても、確か、アメリカからの
サポートを受けてのスペインからの独立で、
結局その後、今度はアメリカに手のひら返されて
アメリカに統治される形に
なってしまったかと記憶していますが、
それでも長きにわたるスペインからの独立は
フィリピンの方からすると大きな出来事ですよね
実は1964年までは、フィリピンの独立記念日は
アメリカ独立と同じ、7/4で、
アメリカからの独立を独立記念日と
していたようですが、その後なぜか
スペインからの独立を意味する6/12に戻されたのだとか
戻された背景に、なんとなく、現在も
フィリピンと強いパートナーシップのある
アメリカ側の事情が見え隠れする気が
するようなしないような
ちなみに、フィリピン独立記念日と別に、
ランチョンペーパーは
フランスのバスチーユデイのデザインに
変わっていました
フランスらしい、爽やかで可愛いデザイン
バスチーユデイは7/18の
フランスの革命記念日とされているようで、
その名の通り、1789年の7/18に
バスチーユ牢獄が襲撃されて、
民主化を勝ち取るフランス革命の
きっかけとなった日だそうです
たまたまフィリピン独立と
フランス革命日が近かったということで
両方フィーチャーされていた
フィリピンのPAULでユニークすぎる
ちなみに、フィリピンは6/12は
独立記念日でパブリックホリデーでした☆
この日の突き出しパン
着席してまてども待てども
いつも楽しみにしているパンが出てこない
10分後くらいにしびれを切らせて
主人が我慢できないほどお腹空かせてた
スタッフの方に持ってきてとお願いしたら
今準備してるから~、
って、遅すぎ
気の短い日本人です
しかも出てきたパンがサワードー、
バターはなぜかテイクアウト用のバター
周りのテーブル見回して
なんかうちに出されたパンとバターだけ他と
違う気がして、ちょっと不満
そういうの気にするタイプですw
サワードーも好きだけど
いつもの美味しいバゲットはどこいったん
気を取り直して、
オーダーしたものが来ました
せっかくなのでフィリピンメニューから
ローカルフードのビーフタパ
フィリピンのポールは、
パンのお店だけど、
平常メニューから、ローカルフードの
ご飯系のディッシュも沢山あって
ユニークです
このビーフタパ、ぶっちゃけお肉は
ちょっと固めで、味付けは
韓国焼肉の甘辛風味のようなお味★
お肉は片目だけど、
濃い目の味でご飯と合う
それと以前も頼んで美味しかった
フレンチトーストプレート
今日も特大のブリオッシュパンが2つ
腹ペコさんにはうれしい★
このフレンチトースト、なかまで
ジュジュッと卵液が含まれていて
あまくて、めっちゃ美味しいのです
ただあまりにも大きいし、
サイドも色々ついてくるので
腹ペコ主人も全部を一人で食べきるのは
大変だったようです
でも毎回頼みたいくらい好きです☆
それとチキンとマッシュルームの
クリームパスタ
ガーリックトーストもついてきました
パスタも普通においしいです
なんならガーリックトーストの方が
おいしいってくらい
今回も()、サービスはあれと
思うことはあるものの、
フード自体は美味しかったので
結果よければすべてよし、な
PAULでした
なんだかんだいいつつ、
どうせまた来ますwww
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色々なフレンチトースト探索★
めっちゃおいしそう~