つたないブログへの
ご訪問ありがとうございます
香港のイタリア総領事館などとの協賛で
開催されている
イタリア オン ステージ
と題される絵画展
駅の広告で見かけて気になっていました
ルネッサンス期のイタリアはヴェニスは、
リッチな色彩を用いて
人間の感情を深く描写してきた
たぐいまれなる才能に恵まれたベネチアンの
画家たちが描く
静謐な絵画たちの時代であったようです。
道中の様子をパシャパシャ
正直、絵画は西洋東洋関わらず、
あまり詳しくないので(爆)
このベネチアの絵画たちが
一体全体どのような絵画であるかは
訪れて初めてその歴史を知ることにになりました
HKMOAの建物★
お天気の良い日でした
美しく印象的な建物
そのうちの多くは
アジア圏でも初めての展示となるものが
あるそうです
フラッシュなしなら撮影OKとのことで
いくつかパシャパシャ
以下、そのうちの一部です
マリア様の絵画
イエスの洗礼
中央に若き日のイエスがいます
この絵は躍動感があり
迫力がありました
中央に倒れている奴隷が
殺されそうになる中、
エンジェルが救いに来ている様子です
以下はTitianの代表作の一つの一部
Titian’s Flora
です
印象に残る一部だけ
とても素敵な乙女が描かれているので
本物はぜひ現地で観てみて頂きたい★
てのひら一杯の草花を
誰かに渡そうとしている瞬間のようです
美しい爪の先の輝きまで
繊細に描かれていて見入ってしまいます
シルクを思わせるような布の
輝きはもちろん、
その下の白い衣類のほつれの部分まで
まるで本物かのように
繊細に描写されています
どうやって描くの
戦闘の絵画
カオスな絵画は見るところが多すぎて
ほっとくと20分くらい立ち尽くしてみいってしまいます
確か紅海を横切る絵画だったと思いますが
これもカオス。
今にも倒れてしまいそうな心細い木立、
そして人々の表情がすごいのです
とまぁ、一部でしたが
素晴らしい絵画に没頭、
特に、私はそれぞれの絵画の
色彩の影の部分を研究したかったので
ひとつひとつ、じっくり眺めることができて
夢のような時間でした
あまりにも没頭してしまい、
1時間半近くいたのですが
それでもちょっと時間が足りなかったのですが
泣く泣く時間切れでミュージアムを後に
出口にはこんな素敵なランプのアート
ちょっと急いでいたので
このランプたちがなんだったのか
説明を読むことができずにさっと前を通っただけなのですが
ベネチアンライトとかの
骨董品とかだったのでしょうか
美しかったです
このイタリア、ベネチアアート展は
2月末まで開催されているようです
グランフロアのお土産コーナーも
可愛い小物がいっぱいあって
私も友人へのお土産でティーリーフを購入
他にも素敵な小物がたくさん売っていたので
覗いてみるのも楽しいと思います
病を推しても最後にこれてよかったー
そんな絵画な日★
オーバーシャツ、パンツ、パンプス、バッグ
ストール全部 ZARAだった!!
インナーだけユニクロ
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オーバーシャツ来た日だったので
なんとなく
シャツワンピっぽいの探してみました☆
これなにー
色が好き★