モンハンワイルズベンチマーク レイトレーシングを忘れてた…… | 趣味のあれこれブログ2024

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趣味のゲームの事を中心に日記などを書いていきたいと思います

 ワイルズベンチマークの設定のレイトレーシングについてです。

 

 おはようございます! こんばんは!

 いつもブログを覗いて頂き、ありがとうございます。

 

 今回はワイルズのベンチマークツールの設定の続きというか、補足です。ゲロー

 前回は「フレーム生成」設定を素人がいじってみていたんですが、βテストで新たな項目を見落としていたことに気付きました。

 

 それが「レイトレーシング」

 

 こっちの方が少しだけわかったりしますが、素人なりに色々試しながらブログを書いてみたいと思います。

 

 まだまだ未熟なブログですが、よろしかったら目を通してみてください。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 先に断っておきます。このブログ記事は機械音痴の素人な私が、手持ちの貧弱なフルHDゲーミングノートで自分なりに綺麗な設定を探しただけのものです。

 性能比較などの専門的な記事ではありませんので、ご注意ください。

 

 解像度などに関しては、PC関連の専門家がハイスペックPCを用いて比較した記事も多々あったので、そちらを参照してみてください。照れ

 

 

私のゲーミングノートPCのスペックがいつも抜けてましたね。ガーン

 

HP(ヒューレットパッカード)Victus 15-fa1259tx

Intel Core i5 12500H

GPU RTX4050laptop(VRAM6GB)

画面サイズ:15.6型(インチ)

フルHD(1920x1080) 144Hz

メモリー16GB

SSD 500GB

 

モンスターハンターワイルズをやるにはスペックが足りない、と以前は言われていた非力なクラスです。あせる

あせる

 

 

  はじめに

 

 まずはじめになんですが、レイトレーシングって何なのさっていう。

 漠然とは分かっているつもりでも、説明しろって言われると言葉が出てきませんでした。

 

レイトレーシングを簡単に説明すると、「現実に近いリアルな光源」を再現する技術です。

PCゲーム分野においてはNVIDIA製のGPUで活用できる新技術であり、よりゲームの映像をリアルかつキレイに楽しめる機能を指します。

 ああ、なるほど、水場なんかの表現、クオリティーの部分ですね。

 どおりで舌をべろべろしてたモンスターの居るオアシスが単調だったわけですね!

 「レイトレーシング」の項目を見落としていて、最初はOFFになっているのを気付いてませんでした。

 なのでもう一度、今度は「レイトレーシング」をオンにするとどこまでfpsが落ちちゃうのか試したいと思います。

 でないと肝心の製品版で痛い目を見そうなので。

 レイトレーシングをONにすることで、パフォーマンスが犠牲になるのなら意味が無いですしね。

 

 ちなみにβテストには参加していますが、前回からの改善点は製品版のみに反映されるそう。
 なので、製品版での自分のPCパフォーマンスを見たい場合は、やはりベンチマークテストをしてみる方が良いようです。
 その考えに基づき、素人なりに試してみて、自分なりの最適解を出したいと思います。
 
 ※現にβテストではムービー部分の映像がぼやけまくりで、まるでswitchの映像を見ているかのよう。
 今回のベンチマークツールは最適化がされているので、画質が雲泥の差です。

 

 下矢印ベンチマークに関する過去記事です。よろしかったら目を通してください照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  レイトレーシング「中」で試していきます

 

 ではレイトレーシングをONにして、最低設定から試してみたいと思います。

 って、こちらはフレーム生成と違ってかなりの負荷増加らしいので、最初からレイトレーシングを、うちのPCの限界「中」に固定して、順番に試してみたいと思います。

 

 ああ、フレーム生成もあるので、そちらのオンオフも含めて行きますね。

 ではフレーム生成無しでまずは順番に。

 

  まずはグラフィックプリセット「最低」設定

 

 上でも書いたんですが、今回βテストをやってみて、ベンチマークツールとの画質の違いに驚いています。

 かなりの最適化がなされて、別物くらいに画質が向上しています。

 

 

 今さっきβをプレーしていただけに、改めてベンチマークを動かしてみるとものすごく綺麗なことに気付きました。

 これで「最低」設定って。ガーン

 

 

 レイトレーシングの効果はあるんでしょうか?

 映像のスピードが速すぎて、スクショを撮るのがズレるズレる。滝汗あせる

 

 

 はっきりとは実感できませんが、陰影はOFF時より付いているんでしょうか……

 

 

 このシーンだとくっきりしては見えますね。問題は水の表現ですが……

 

 

 スクショを撮るタイミングが最悪過ぎて上手く映っていませんが、レイトレーシングのおかげで水面の表現はかなり変わりましたね。

 

 

 分かり難いけれど、ガマさんが水面にもゆらゆら揺れながら映っていました。

 

 

 フレーム生成無しなのでこの辺は少しきついんですが、それでもレイトレーシング無しよりは格段にくっきりして見えました。

 

 

 このチーズの表面だとよく分かりますが、かなりリアルな表現になりました。

 

 

 あー、レイトレーシング無しの時よりも、スコアは2200ほど落ちましたね。

 fpsの数値でも6.5くらい落ちたので、やはり負荷は結構あるんですね。

 でも想像よりはるかに画質は上がっていたように思います。

 

 

 

 

 

  次に「低」設定

 

 今度は「低」設定で回してみます。

 画質が上がる分、少しfpsの下がり方が心配ですが、どうなるでしょう。

 

 

 

 ムービー部分では60以上をキープしているので、カクツキもありませんね。

 

 

 そしてよりくっきりと陰影がついている気がします。

 

 

 手前の女性の持つ双眼鏡のレンズ部分や腕のハイライトがよりはっきりしています。

 

 

 この動きの速い場面でも、色鮮やかで陰影がくっきりしてますねー。

 

 

 実際にキャラクターが動く場面では、コントラストがはっきりした代わりにfpsの落ち方が大きかったです。

 

 

 この場面も揺れる草の表現で持っていかれるのか、40台まで落ちてます。

 それでもカクツキという感じは無くて、映像的にも綺麗でした。

 

 

 この場面はよりはっきりわかりますね。

 コントラストが全然違います。βテストの画面と比べると、本当に雲泥の差だと思います。

 あまりにぼんやりしていたので、βのスクショを撮る気にもならなかったんですけどね。泣き笑い

 

 

 水面の表現はワンランク上がりましたね。

 よりリアルに波紋なんかの反射が描かれてます。

 

 

 製品版でこの画質で動くなら、うちのPCでも満足できそうです。

 これで最高画質とかってどんななんでしょうね。見てみたいです。ニコニコ

 

 

 集落のオブジェクトが増える場面だと、fpsが10台まで落ちる場面もありましたね。

 さすがに少し重く感じました。

 実際のゲーム画面だと、キャラで走り抜けたりするとよりきついでしょうねー。

 

 

 ムービーは本当にコントラストが際立って、すごく奥行きが感じられますよね。

 

 

 こちらもやはり、スコアは2000ほど落としました。

 平均fpsでも6落ちましたが、この数字なら問題なく映像としては見られますね。

 実際に動かすとなると負荷はこのベンチマークの比ではないんでしょうけど。ネガティブ

 

 

 

 

 

  フレーム生成ON 「低」で

 

 ここからはフレーム生成をオンにして、fps重視で見てみます。

 

 

 レイトレーシングは引き続き「中」固定で。

 「最低」と「低」の差があまりないので、今回は「低」からやってみます。

 

 

 ああ、やっぱり分かり易く滑らかになった気がしますね。

 fpsが120を超えてます。

 

 

 滑らかになる代わりに弊害としてぼやけるようなことも書かれていましたが、レイトレーシングと合わせてくっきりはっきりとしているとは思います。

 

 

 さっきβの画像でうんざりしていたので、よりくっきり見えてしまうのが難しいところ。

 

 

 最適化されていないβ版は、低スペックPCではやっぱりきつかったようです。

 

 

 ああ、やっぱりフレーム生成ってすごいですね。ものすごく滑らかで、レイトレーシングとの相性もよさそうです。水面の揺らめきの表現が綺麗!

 

 

 本当に今どきのPCゲームは凄いですね。

 これで「低」設定なんて信じられませんね。

 この画質でスカイリムをやりたくなります。

 

 

 スコアは若干落ちましたが、fpsはギリギリ100を切ったくらいで滑らかでしたね。

 いっさいカクつく場面がありませんでした。

 この画質でβで試したかった……真顔

 

 

 

 

 

  フレーム生成ON 「中」で

 

 最後はフレーム生成オンのレイトレーシング「中」。グラフィックプリセット「中」です。

 

 

 この設定は軽微な不具合が出るかもと警告が出ましたが、とりあえずやってみます。

 

 

 どうでしょう? 見るからに違いますね。

 

 

 キャラの顔のぼんやりとした黒ずみもなく、コントラストがよりはっきりしました。

 

 

 この設定でゲームが遊べるなら、やってみたくなりますよね。

 

 

 草原の表現がきめ細かくて、全体に揺れているのがリアルです。

 その分fpsはガクッと落ちましたが、この滑らかさなら許容範囲ですね。

 

 

 かなり数値的には落ちたけど、十分色鮮やかで滑らかでした。

 

 

 

 

 

 

  終わりでーす

 

 いかがだったでしょうか?

 設定を変えながら画質を見てきましたが、参考になる部分はあったでしょうか。

 ほとんど自分用の設定探しみたいなものでしたが、これのおかげで大体の感じはつかめたような気がします。

 

 でも、今回はカスタムで設定をいじりませんでしたが、実際のゲームなら微調整は必要になるかもと思いました。

 というのも、βテストの画像があまりにもぼやけ過ぎていたのでいろいろ触ってみていて、調整次第ではかなり印象が変わると思ったからなんですよ。

 

 最終的には設定をいじりすぎてVRAMが足りなくなって、元に戻さなきゃならなくなったんですが、初期値にリセットするボタンを押してみたらえらいことに。滝汗

 βテストのクライアントを立ち上げた時にこのPCに合わせてカスタム設定してくれていたのか、初期値に戻すと全く違う設定になっちゃったのでした。

 

 まあβテストは最適化前のバージョンなので、ワイルズになっての操作の感覚を確かめる物ですから。

 製品版ではその辺りは大丈夫でしょう。

 

 そうそう、βで不満が噴出していたキャラメイクと実際のキャラとのギャップですが、その辺りも改善されているんでしょうか?

 私はβのキャラを引き継ぐより、早くゲームをやりたかったので、ほとんどデフォルトのイケメンにしました。

 ですがゲームが始まってみると微妙なイケオジに変身してしまっていて、なんだか複雑な気分に。

 

 製品版ではキャラメイクにこだわるつもりなので、その辺の誤差は埋めて欲しいところ。

 

 と長々語ってる場合じゃないですね。ガーン

 

 ほとんど自己満足の検証でしたが、これくらいで終わりにしておきます。

 っていうか、βテストが始まってるのにβのこと書いてないしwww

 

 それどころかβを中断してブログを書いてるっていう。

 

 さて、長々とお付き合い頂いた方がおられたら、ありがとうございました。

 

 今後はもう少し短くまとめる癖を付けなきゃと反省しています。

 

 それではまたの機会に~

 

 おしまい