遂にモンハンワイルズのベンチマークが! 試します!
おはようございます! こんばんは!
いつもブログを覗いて頂き、ありがとうございます。
まだまだ未熟なブログですが、よろしかったら目を通してみてください。
今回はショーケースと同時に公開されたベンチマークツールを試してみたので、そのことを書いてみたいと思います!
先に断っておきます。このブログ記事は機械音痴の素人な私が、手持ちの貧弱なフルHDゲーミングノートで自分なりに綺麗な設定を探しただけのものです。
性能比較などの専門的な記事ではありませんので、ご注意ください。
解像度などに関しては、PC関連の専門家がハイスペックPCを用いて比較した記事も多々あったので、そちらを参照してみてください。
それではさっそく
steamのモンハンワイルズ製品ページで公開されたベンチマークツール。
こちらはダウンロードサイズが24.8GBとなっていて、今までの私なら絶対試せない容量。
だって最近までのうちの回線はゴミでしたから。
しかーし、10ギガ回線になった今、なんでもサクッと試してダメなら辞められる!
いいのか悪いのかはさておき、早速試してみました!
でも初回起動時、この最適化が結構時間がかかります。
下のバーが最初は真っ黒で、まさか進捗状況を表してるとは思ってなかったんです。
それくらい動かない
そしてようやくスタートでこの画面です。
って、まったく色気なし……
言語のほかにも少し設定が。今一つ理解せずに押してしまった……
ちなみに今回のベンチマークツール公開と同時に、動作環境の変更も発表されたみたいです。
かなり下方修正されたみたいで、私の4050laptopで動くかしら、と思っていたけれど、何とかなりそうです。
動作環境の最低と最高はこんな感じです。
最低動作環境
・解像度:1080p、フレームレート:30fps
・OS:Windows 10または11(64bit必須)
・CPU:Core i5-10400/Core i3-12100/Ryzen 5 3600
・メモリ:16GB
・ビデオカード:GeForce GTX 1660(6GB)/Radeon RX 5500 XT(8GB)、VRAM 6GB以上必須
・ストレージ:75GB SSD(SSD必須)、DirectStorage対応
ウルトラ
・解像度:4K、フレームレート:60fps(DLSS 3.7/FSR 3.1などフレーム生成利用)
・OS:Windows 10または11(64bit必須)
・CPU:Core i5-11600K/Core i5-12400/Ryzen 7 5800X/Ryzen 7 7700
・メモリ:16GB
・ビデオカード:GeForce RTX 4070 Ti(12GB)/GeForce RTX 4070 Ti SUPER(16GB)/Radeon RX 7800 XT(16GB)、VRAM 12GB以上必須、高解像度テクスチャパック適用時16GB以上必須
・ストレージ:75GB SSD(SSD必須)、無料追加コンテンツ:高解像度テクスチャパック導入時150GB、DirectStorage対応
やっぱりVRAMが問題ですねー。
最低でも6GB必要で、その上の設定となると8GB以上は必須みたいです。
ま、まあとりあえず動かしてみましょう。
本当は、ショーケースで公開されたワイルズの新要素をあれこれ語りたかったんですが、恐ろしいくらいネットニュースで情報が出回っているので、今さら感が。
なのでうちのベンチマーク結果を公開することに。
だってほら、隣の芝の色、見てみたいでしょ?
と言っていたら、いきなりムービーが始まりました。
最初の画面で設定があったのに気づかず、そのまま進めてしまったみたいです。
でも心配しなくてもちゃんと最低レベルからでした。
うちの環境を分かってますね、お兄さん
っていうか、相変わらず濃ゆいですね、モンハンのキャラデザインって。
世界販売で色々なことに配慮してこうなってるのは分かるんですが、日本人好みではないですよね。
私のゲーミングノートPCのスペックがいつも抜けてましたね。
HP(ヒューレットパッカード)Victus 15-fa1259tx
Intel Core i5 12500H
GPU RTX4050laptop(VRAM6GB)
画面サイズ:15.6型(インチ)
フルHD(1920x1080) 144Hz
メモリー16GB
SSD 500GB
モンスターハンターワイルズをやるにはスペックが足りない、と以前は言われていた非力なクラスです。
まずは「最低」設定から
それでは「最低」設定のベンチマークテストから。
今回のモンスターハンターワイルズの動作環境、私のPCのVRAM6GBではこの「最低」が限界だと表示されていました。
さてさて、どうなることやら……
あっ、かわいいキャラやイケメンも居たのに撮りのがしました!
でも最低設定だと、カクツキもなくいい感じじゃないです?
実際にゲームとして動かしてみるとまた印象は違うんでしょうけれど、画質的には悪くないです。
多分最近のゲームが進化しすぎて、綺麗すぎるんですね。
最低画質では、fps78を下回ることはなかったですね。
最後の方の集落へ入っていくところが一番重いようで、そこが一番の最低値を出してました。
この辺かな?
ムービーはあまり描画と関係ない気がするんですが、最低でも問題なく綺麗です。
集落で食事をする場面は、すごくおいしそうに描かれてます。
見る時間によっては十分飯テロレベル
最低レベルでの結果はこんな感じ。
4050laptopでも十分すぎるくらいで、
「快適にプレイできます」の評価が出ました。
次に「低」設定で
設定があるのに気づいたので、「低」の設定で回してみます。
やっぱり、結構綺麗になりました。
「最低」で撮り逃した分、思わずスクショを撮りすぎました。
とんとんと場面が切り替わっていくところでも、特にカクツキなくスムーズですね。
この場面で地表近くの霧が晴れていくんですが、そこで一瞬だけfpsが下がりました。
細かい描写のあるところ以外は平均して90~100取れてますね。
ガマさんも少し美人に。
舌をぺろぺろするところが、心なしかリアルに。
集落に入って描画対象が多くなるとまた少しfpsが落ちましたが、「低」で問題なく行けてますね。
剣の艶なんかがかなり変わりました。
この画像では分かり難いかな?
最後は飯テロのナンを割いているところ。
このシーンが良く出来ていたので頑張ってスクショを撮ったんですが、動きが速すぎて全然うまく撮れませんでした。
あれ? でも「低」設定で全然問題なかった気が……
確か以前の動作環境の所では、最低以外はVRAMが8GB以上必須だったような。
設定画面でも警告らしきものは出なかったので、かなり要求スペックが下がったんでしょうか?
あらっ? なぜか最低よりスコアが良いんですが……
うーん、この辺りは少ししか設定内容が変わらないのかな?
今度は「中」設定で
じゃあ今度は「中」で試してみますね。
見た目にもだいぶ綺麗になった印象がありますね。
やっぱりfpsは少し下がり気味です。
オアシスで水浴びするガマさんをもう一度撮ってみましたが、少し小奇麗になってました。
最大の難関である集落に入ってきましたが、恐ろしく落ちることもなく結構すんなり。
一番重いところで60を一瞬だけ切ったこともありましたが、概ね良好でした。
おおっ、平均で91fps!
「中」設定でも「快適にプレーできます」をとれました!
実際にプレイしてみると重くなる状況も多々出てくるのかもしれませんが、「中」でも動きそうなくらい最適化してくれたことが嬉しいですね。
でも多分だけど、「最低」設定でもゲームに集中していたら画質は見慣れてしまうのかも。
だってswitchの画質でも綺麗に見えてくるんだから、相当ぼやけた画質でもない限りは、脳内補正してしまうんだと思うんですよ。
だから私のPCで動いてくれることが分かっただけで良かった良かった。
これで心置きなく予約購入できます。
ま、待てよ……まさかこれって、私の家だけで3つも予約購入するってこと!?
Capcomさん、どうかセット割引の導入を検討してください。
でないと今月の家計が……
最後に
はあー、とりあえずひと安心ですねー。
私のPCで動作するかが一番の気がかりでしたから。
PS5用はかなり最適化が上手くいっていて、PCなんかいらないんじゃないかっと言われているし、これでβテストの結果に一喜一憂しなくて済みました。
あっ、そういえばこのベンチマークツールですが、製品版を基準に作られているはず。
次回2月7日からのβテストではこの限りではないので、私のマシンではカックカクかもです。
戦々恐々としながらβテストを待ちたいと思います。
今回のベンチマークツールの結果、みなさんはどうだったでしょうか?
結構要求スペックが下がってそうなので、遊べそうだ、って人が増えたかもですね。
ではでは、機会があれば一緒に遊びたいですね。そんな楽しみを温めながら、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ここまでお付き合い頂けた方、ありがとうございました。
それではまた次回~
おしまい