リエッセ引き取り! ~列車とバスでひるがの基地へ | OUTDOOR 番外地!

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 (旧R&K Family Camping-Life ~日々脱徒然)

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滋賀の自宅近くに借りている駐車場がアスファルト舗装されるというので、この一週間、リエッセをひるがのに停めて、乗用車の駐車場を確保していました。

舗装工事も無事終了しましたので、本日リエッセを引き取りにやってきました。

 

最寄駅から乗車した、柘植発京都行の電車。

画像は草津駅のものです。

 

そして草津からは特急ひだ25号に乗車。

 

岐阜9:56到着。

 

ここで面白い作業があるのですが・・・

以前このルートでやってきたとき、岐阜駅に到着した大阪からの列車と名古屋からの列車が連結するとき、大阪からの列車は乗客を乗せたまま、一旦来た方向に走り去っていったのです。

この時たまたまホームで買い物のため下りていた乗客が、走ってその列車を追いかけていく、というシーンに遭遇したのです。

この不思議な動きがどういうことなのか調べてみました。

結果は岐阜駅には誘導信号機というのがないようで、これがないと本線上での連結ができないそうです。

一旦引上線に入ることで、入れ替え作業ということで、連結作業ができるのだとか・・・

まぁよく理解できませんが、一旦3番線に入ってバックで引上線へ。

今度は4番線に入って連結する、そんな面倒なことをやっているのですね~

 

これが来た方向に戻っていく列車。

 

4番線には名古屋からのひだ5号が入線してきました。

 

大阪からの列車は、こんなところにおりますな・・・

 

そして連結作業です。

 

連結後は10両という、ディーゼル特急では最近珍しい長大編成で岐阜駅を出ていきました。

 

これを見届けて、名鉄岐阜バスターミナルへ移動します。

これより濃飛バスでひるがの高原へ。

 

1時間15分ほどでひるがの高原SAのバス停に到着です。

 

乗るときはバスの前しか見てなかったので気づかなかったのですが、こんな派手な塗装のバスだったのですね~

 

さて、ここから6kmの歩きです。

 

SA近くでは名物の「ひるがの高原だいこん」の積載現場に出会いました。

 

ひるがのSAから基地方向へは概ね上りが中心で、先週の帰路より相当疲れます。

こんな感じで急登ではありませんが、地味に応えます。

 

ひるがのSAを出て、きっちり90分で到着です。

 

到着後のお昼ご飯はカレーパン1個だけw

 

食べたらすぐにバイクで晩御飯の買出しです。

最近のコンビニは結構いろいろ手に入り、便利になりました。

 

バイクをしまいまして・・・

 

それからはダラダラと過ごしました・・・w

 

明日は朝出発し、午後はリエッセタイヤ交換の予定です。

 

 

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