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2024年4月28日(日)の記録です。
それでは旧風間家の続きを・・・
では無量光苑釈迦堂へ。
無量光苑釈迦堂とは・・・
丙申堂より約50m北側に位置する無量光苑釈迦堂は、良質の杉材を使った数寄屋風建築で、明治43年(1910)、丙申堂の別邸として建てられた建物。
主に来客の接待などに使われていた豪商のもてなしの館です。
構造や意匠に優れ、別邸建築を考える上で貴重な資料であるとして、2002年2月、国の登録有形文化財に指定されました。
風間家は代々、浄土真宗への信仰が厚く、創建時から「無量光」の額がかけてあったことから、八代目当主・幸右衛門が建物と庭園を合わせて「無量光苑」と命名。
さらに、現当主が、床の間に御石仏釈迦像(大正12年、東京帝国大学印度哲学科・常盤大定師より寄贈)を安置して「無量光苑 釈迦堂」と命名しました。
広さ約2700平方メートルの庭園は、樹齢200年を越えるソメイヨシノ、山桜、枝垂れ桜、ツツジ、モミジ林、ツバキ、ハギなど数多くの花木があり、季節ごとに彩りを添えます。
特に築山に沿って、白ツツジがいっせいに咲く時期(5月中旬)が最も華やかで美しいといいます。丙申堂との趣の違いをお楽しみください。
ということです。
では画像で・・・
では次回、鶴岡の立派な教会をご紹介します。
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