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2024年2月11日(日)の記録です。
では先に見てきた円形の構造物上部に向かって登っていきます。
ところどころ穴が開いておりますので、注意しないといけません。
円形シックナーです。
きれいに残っておりますが、落ちないように気を付けましょう~
では見えていたトンネルへもう一度。
こちら、トロッコカルバートと呼ばれる隧道でした。
今では半分ほどが土に埋もれているようで、かつてはこのトンネルの両側はズリ山となっていたようです。
今ではそれらは撤去されて、このような平地にトンネルだけが残されて、異様な雰囲気を残しているのですね~
まぁ撤去されたというより、ズリ山を平地にならしたため、トンネルの半分くらいが埋まって周りがかさ上げされたってところでしょうか。
では奥へ進んでいきます。
廃作業小屋。
奥には直流変換機室がございます。
この奥には坑口が見えておりました。
では撤収!
この作業小屋、危険です!
こちらが鉱山入口です。
インクライン跡も探しましたが、残念ながら痕跡発見できず・・・
以上、吉岡銅山跡をお伝えしました。
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