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2023年10月8日（日）の記録です。
有名物件なわけですが、旅の途中、奥様を巻き込んでやってきました。
それは「発哺国際ホテル天狗の湯」という、日帰り入浴もやっていた施設です。
発哺温泉そのものが志賀高原のメインルートから外れていますので、どうしても集客に無理があったのでしょう、知らんけど・・・ｗ
こちらが日帰り入浴の「天狗の湯」入口となります。
中は随分荒れていますね～
冬はスキーがメインだったため、貸しスキーもたくさん残されております。
もう少し奥へ行こうと思ったのですが、温泉が今でも噴き出していて、しかも硫黄泉。
そのためか地面はグチャグチャに濡れて、泥濘状態になっておりました。
また硫化水素の臭いがきつくなってきましたので、危険と判断し、深入りしませんでした。
で、ホテルの方へ向かいます。
途中には事務所だったところか倉庫だったのか、「天狗の湯」の文字が印刷されたものが散乱しております。
こちら、府フロントではなく、日帰り入浴の受付か、貸しスキーの受付だったと思われます。
ではホテルの方へ移動していきます。
廊下の天井はすっかり抜け落ちており、従業員の休憩所か食堂のような広い部屋がございます。
ロッカー室。
ここは何かの倉庫と思われます。
ゲームセンターまで備わっていたのですね。
それではホテル内へ。
つづく・・・
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