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2023年9月10日(日)の記録です。
但馬朝日牧場、別名「山(の)上の牧場」などと呼ばれることもある、本の中でのモデルとなったといわれる牧場跡です。
山をどんどん上った頂上に・・・ などと表現されていることもありますが、実際牧場や牧草地は山の上にあることも多く、そういう意味ではそう珍しいものではない。
また地理院地図で確認する限り、現地は標高840mほどの山の中腹、標高400mほどのところに立地し、現地に行っても「山上」とのイメージには合わない立地です。
では3回に分けてご案内します。
このようにバス停のあるところ、A型バリケードのところを徒歩でお邪魔します。
ごく普通の林道を上っていくのですが・・・
道中には奴のブツが・・・
ここにはクマが出没するようですな。
まぁ撃退スプレーを持っておりますので、その点では安心ですが。
最初に現れる建物がこちら。
2階に上がる階段がないという建物だと思われます。
中にお邪魔しましょう~
こちらは事務所の跡のようです。
室内には表彰されたときのトロフィーや盾などが飾られています。
優秀な牛を育てていた牧場だったのでしょう~
牛の名前と思われますが、出生記録でしょうかね?
立派な社訓を掲げています。
こちらが表彰された肉なんでしょう~
建物の2階には裏の山から入れるようですが、今回は上がっておりません。
外には有名な「畜魂」の石碑!
では2つ目の建物へ。
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こちらは従業員のための建物だったようです。
2階にお邪魔しましょう~
2階は従業員寮だったのか、個室となっており、ベッドや生活用品
奥の部屋にはバスタブがありますね~
2階から見た牧場奥の風景です。
破壊されたのか崩壊したのか・・・?
つづく・・・
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