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2023年9月9日（土）の記録です。
加茂小学校黒木分校からさらに奥、倉見地区に残っている、倉見分校跡をご紹介します。
県道から川を挟んだ対岸に分校跡が見えております。
本流の大きな橋を渡り、さらに折り返した支流の橋、「たかつかはし」を渡ります。
橋自体はガードレールを用いたたわいもない橋ですが、昭和40年製と古い橋です。
その奥には広い空き地となっていて、学校跡がございます。
こちら、校舎に近づくのもなかなか簡単にはいかず、校舎との段差が結構あります。
崩壊度もかなりなもので、危険な状態です。
このため比較的安全そうな場所のみ見学です。
外周を回るにも藪が邪魔して、ままなりません。
残念ですが、、この季節（9月）ではこれ以上無理でした。
広場は元々運動場だったと思われますが、現在では砂が積まれております。
校舎はこのように緑に埋没しております。
校庭跡は荒れているのですが、それは帰路、理由が判明しました。
本流に架かる橋ですが、欄干に木々が引っ掛かって残っておりました。
そうです、氾濫の跡ですね～
校庭も水没したのでしょう～
山積みになった土砂も氾濫時のものかと・・・ 知らんけどｗ
これより湯原温泉に移動しますが、近道の県道は通行止めのようで、再び津山市街へ。
そして高速移動します。
つづく・・・
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