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2023年5月1日(月)の記録です。
本日は佐渡最北端の観光地をお伝えしましょう~
佐渡最北端手前には「はじきのフィールドパーク」というアウトドア施設がありますが、果たしてやっているのかな?
そして佐渡最北端にございます、八角形の灯台は弾埼(はじきさき)灯台といいます。
灯台守夫婦を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台ということですが、設置されたのは1919年。以来100年近くも、島北部を航行する船舶の安全を守ってきました。
現在の灯台は1990年に建て替えられた2代目だそうです。
隣には映画のモデルとなった人なのか? 銅像がありましたね~
人の気配はない、静かな一角でした。
灯台からの帰り、1本道を間違うと、とんでもない道に・・・w
廃道のような・・・w
次に二ツ亀。
二匹の亀がうずくまっているように見える島。
潮の満ち引きで景色が変わり、海水の透明度は佐渡随一を誇り二ツ亀海水浴場は「日本の快水浴場100選」にも選ばれています。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、「大野亀」とともに二つ星として掲載されているそうです。
そして大野亀へ。
こちらも駐車場に停めると遊歩道が伸びております。
この遊歩道はいろんな景色を見ることができて、お勧めです。
少し離れたところからも一望できるところがございます。
ちなみに大野亀とは標高167mの一枚岩で、周辺には50万株100万本ものトビシマカンゾウが群生しており、黄色い花が一面に広がる季節には多くの人が訪れるそうです。花の見ごろは5月下旬~6月上旬で、1か月ほど早かったようです。6月の第2日曜日は「佐渡カンゾウ祭り」で、鬼太鼓や民謡が披露されるそうです。
では次回、ちょっとした隧道などを・・・
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