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久しぶりに紀州路を走りたくなった。
紀伊半島で特に好きなのは、三重県の旧紀和町と和歌山県古座川町です。
今回は旧紀和町を中心に徘徊してみました。
2021年5月21日(土)の記録です。
前日に国道169号で下北山村入りの予定でしたが、途中のトンネルで時間通行止めに遭遇し、上北山村で足止めを食らいました。
翌朝出発し、飛び地で有名な「北山村」に入りました。
県道沿いの適当なところでリエッセを止めておいて、バイクに乗り換え出発です。
このあたり、走っていると廃吊橋の主塔をよく見かけます。
中には増水した川に流されたものもあると言いますから、普段の高さを考えるとただただ驚くばかりです。
こちらは現役の吊橋で、1tまでつまり軽自動車程度なら渡れるってことですね~
では行ってみましょう~
足元はスケルトンですので、駄目な方は一歩も踏み入れられないでしょう~
川の流れは穏やかです。
と言いますか、ダム湖ですなこちらは。
では先へ進みます。
道の駅おくとろ公園を越えまして、未改良のR169狭小区間に入ります。
すると素掘りに吹き付けの隧道が現れますね~
そして名もなき立派な滝がございます。
やがて狭小区間も終わり、立派なバイパスへと変わるところで左に道が分岐します。
分岐の向かい側には酷道の開通記念碑がありますね~
では左の枝道、小松方面に向かいましょう~
実はこの場所の左側にあるものがあるのですが、まずは直進します。
するとまたもや主塔が・・・
こちらこそが増水した川の水によって流された橋なのであります。
こんなところまで増水するとは、恐ろしい限りです。
飛び地の村のさらにどん詰まり、「小松」集落に到着です。
さてどんなところでしょうかね~?
つづく・・・
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