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姉川発電所跡の画像を続けて見ていただきますが、ここでこの発電所の歴史にちょっと触れてみましょう~
近江水力電気株式会社という電力会社が大正6年(1917年)に県下で2番目に開業した615kwの発電所で、湖北一帯に電気を供給していたそうです。
そして昭和19年(1944年)、27年の役目を終えて廃業したということです。
稼働は27年と短かったのですが、放棄されてからは実に77年もの年月が経っております。屋根はすべて朽ち果てておりますが、比較的いい状態で残っていると言えましょう。
では続きをご覧ください。
メインの建物は1棟で大きな部屋が2部屋に分かれていると思われますが、それ以外にも小さな建物が付随しています。
影が邪魔で、丸い穴の周辺の意匠がよくわからなくなっています。
建物内には大きな穴がありますね~
この小さな建物は何に使われていたんですかね?
では続きをご覧ください。
もうこれで画像はほぼ終わりなんですが、次回、その3で最後とさせていただきます。
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