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虎杖小学校跡を見学した後は、丹後縦貫林道へと進んでいきます。
出てきたのは碇高原牧場とスイス村の中間地点です。
この碇高原牧場ってのはとても景色のいい高原牧場で、ジンギスカンで有名なお店があるところです。
これまでに何度も来ていますので、今回は特に立ち寄らず、先へ進みます。
この丹後縦貫林道ですが、(残念ながら)全線舗装林道です。
これが通れるかどうか分かりませんでしたが、この看板で通行可能を確信しました。
ということは障害はなさそうですな・・・
お地蔵さまのところにやってきました。
このお地蔵さま、元々は田坪大段の里と言いまして、この深い谷にあったかつての集落に取り残されていたのを、こちらに移動されたということです。
田坪、そして大段と行った集落はおそらく、田坪がこのあたり、大段がこのあたりだったと推測されます。
先へ進みますとスイス村スキー場へ出てきました。
「ゲレンデ食堂」とはそのまんまの名称ですが、もちろんやっておりません。
そして丹後縦貫林道「角突山線」に分かれるところでございます。
縦貫林道が駄目なら府道をそのまま降りればいいやと思っていましたが・・・
分岐まで行きますと、その直進の府道が通行止めですやんw
ここまで何の表示もなかったですぞ~~
そして角突山線に入ります。
ここはその昔、反対方向から来て、大変楽しい思いをしたところでございます。
その模様はこちら
角突山線に入ると以前は炭焼きをされていたお宅ですが、今では廃屋となっておりました。
こうやって山奥の集落は1つ1つ消えていくのですね~
やがてこのようなところに・・・
ではご覧ください。
ここは車も止められてゆっくり見学できるのですが、それほどの景色でもありません。
それよりこの先の方が・・・
こんな場所から見ているのですが・・・
なかなかの絶景でございますよ~w
その後は・・・
分かりますか?
こんな奴に遭遇しました。
向こうは隠れているつもりでしょうが、丸見えですぞぉ~w
そしてとある場所へ!
ここは明日、お伝えしましょう~~
そしてこの分岐。
丹後の軽井沢と言われている標高500mの避暑地、「木子(きご)」への入口です。
このような高原地帯を走っていく、気持ちのいいところです。
では木子の風景をご覧ください。
木子、現在では2軒のペンションがあり、数軒のお宅で住んでおられるという状況です。
こちら豪雪地帯ですので、冬場でもペンションは営業されていますが、他に住んでいる方があるかどうかは分かりません。
では木子を後にして上世屋へ向かいます。
こちらが上世屋の里でございます。
棚田が有名なそうですが・・・
全体を見渡せるポイントは分かりませんでした。
最後にこの集落の入口にあるお地蔵さまにごあいさつして・・・
「ひとり地蔵」という名前が付けられておりますね~
この旅、丹後周遊はほぼ終了となりました。
丹後半島、ほぼ行き尽したと思っていたのですが、まだまだ行ってないところがあるようです。
また数年後、このエリアを深く探索していることでしょう~
何度行っても楽しいエリア、そして奥が深いです。
では明日、今回丹後最後の記事になります!
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