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車のナンバープレートネタは大好きな方ですw
本日2020年5月11日(月)、ご当地ナンバー第三弾の払い出しが始まりましたね~
今回の地域は17地域となるわけですが、毎回そうなんですが、エリアがホント、集中したところに絞られてる感が否めません。
いつもながらに人口集中してる関東圏で1都市または1区ナンバーが増えてるのが顕著で、本来の趣旨で地方や一地域のPRなどと言ったこととは縁の少ないところが多いような気がします。
そんな今回の17エリアはこちらになります。
・知床 →斜里郡(斜里町、清里町、小清水町)、野付郡(別海町)、標津郡(中標津町、標津町)目梨郡(羅臼町)
・苫小牧 →苫小牧市
・弘前 → 弘前市 中津軽郡(西目屋村)
・白河 →白河市、西白河郡(泉崎村、中島村、西郷村、矢吹町)
・松戸 →松戸市
・市川 →市川市
・船橋 →船橋市
・市原 →市原市
・江東 →江東区
・葛飾 →葛飾区
・板橋 →板橋区
・上越 →糸魚川市、妙高市、上越市
・伊勢志摩 →伊勢市、鳥羽市、志摩市、多気郡(明和町)、度会郡(度会町、玉城町、南伊勢町)
・四日市 →四日市市
・飛鳥 →橿原市、磯城郡(三宅町、田原本町)、高市郡(高取町、明日香村)
・出雲 →出雲市、仁多郡(奥出雲町)、飯石郡(飯南町)
・高松 →高松市
以上17エリアです。
まぁ1都市または1区での申告が多いことですね~
これを見る限り、元々「上越」や「四日市」がなかったのは違和感を感じますね~
また「室蘭」ナンバーが、元々「苫小牧」ナンバーでなかったのも大変違和感が・・・
苫小牧市と言えば北海道内では昨年あたりに釧路市の人口を抜いて、道内第4位の人口に躍り出た都市であります。
現在の室蘭ナンバーエリアはその苫小牧市を挟んで西は室蘭市、東はえりも町に至るまで、随分細長い太平洋側西部のエリアです。
それが今回の苫小牧ナンバー適用で、室蘭ナンバーが苫小牧市を挟んで東西に分断されることになりました。
人口で言えば室蘭市の9万人台に対し苫小牧市は17万人台。
地理的な位置からも人口分布から言っても、元々苫小牧に陸運支局を置くべきだったんですね~
では今回の登録で、ご当地らしいと言えば、わたくし的には・・・
この5エリアですかね~
弘前ナンバーの図柄なんて最高じゃないですか~
美しい弘前城の日本一の桜並木の絵が岩木山の雪山に映える、いい雰囲気と色を出していて堪りません。
「飛鳥」なんかはわたくしの車の「飛騨」と、大変見分けづらくなるんでしょうな、今後は。
でもこの不死鳥、はっきり言って格好いいですわw
一方、今でも「春日部」と「春日井」、あれはいけませんな。
「春日井」を作る時、「富山」と「高山」でもめたように慎重に検討されたのか、果たして・・・?
それではその他の都市ナンバーも取り上げておきましょう~~
そして・・・
で、この中で、「飛鳥」と「出雲」が早くも格好良すぎ! と評判になっていますね~
今回は東京、千葉、三重が中心の新設でしたが、滋賀・京都に新しいナンバーができるのはいつのことやら・・・
今後できるとしたら、「三陸」「町田」「飯田」「能登」「魚沼」「伊賀」「枚方」「豊中」「吹田」「宝塚」「芦屋」「米子」「松江」「呉」「松山」「四万十」福岡市限定の「博多」「延岡または日向」「八代」あたりでしょうかね~
滋賀は・・・「湖南」が現実的ですが、できたら「湘南」と紛らわしいことで、「偽の湘南」などと揶揄されることでしょうなw
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