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岐阜神岡と富山大山を結ぶ長大な林道、長棟(ながと)林道があります。
大半はゲートで閉ざされているのですが、この隧道とあの隧道を一度見たいと・・・
わずかな期待(ゲート冬期開放)をもって、行きましたが・・・
この記録は2019年11月23日のものです。
出発は旧神岡町の茂住交番脇からとなります。
この先、町道(現在は市道大津山線)と紹介されたりしていますが、長棟大津山と書かれているものもあります。
ここでは面倒くさいのでw、長棟大津山林道とさせていただきます。
入りますと、最初は舗装されていますが、すぐにダートに変わります。
昨年は紅葉前線が遅かったので、11月下旬でもまだきれいですね~
季節感のない画像で申し訳ありませんね~
少し上りますと、こんなところに出ます!
これ、実は鉱滓ダムへの入口となります。
神岡と言えば神岡鉱山があちらこちらにありました。
そのため負の遺産、鉱滓ダムも残っております。
このような遺構も残っておりますね~
そして鉱滓ダムを見下ろしますと・・・
上から草が生えておりますので特に毒々しさはございませんが、実はこの下、酷いヘドロなんですよ!
そんなところだからこんな看板がいくつも立ってます!
いっぱい写真撮ってますが、何が悪いのかねw??
まぁ、立ち入りはしてませんが・・・w
さてこちらを越えますと分岐に出ます。
右は神岡鉱山の施設跡に行くのは分かってるのですが、道中ゲートがありまして・・・
開いててしかも解錠中の鍵が無造作に掛けられてるだけなので、これは質が悪い!
確実にこの先で工事をやっているため、ここはこのまま退きました。
そして本線を奥に向かって上っていきます。
明るい林道ですな。
こういう場所に来ると必ず撮影してしまいますw
そして茂住峠!
小広くなっておりますが、ジュルジュルですな。
ここより登山道もございますので、登山者もそれなりに入っていることでしょう~~
この日は皆無ですが・・・
ではこのあたりで一旦終わりまして、次回に続きます・・・
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