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5月5日の記録、前編からの続きとなります。
この橋を渡るところまで記載しました。
橋を渡って右に進みますと、正面に建物が見えます。
茂住駅舎ですね~
こちら鍵が開いておりましたので、中へお邪魔しました。
綺麗な状態なんですが、室内はカメムシだらけでして・・・
臭いに圧倒されました。
おまけに出てきたらカメムシが体のどこかについているようで、しばらく臭くてたまりませんでしたよ~w
ではホームの方に移動します。
こちらにも線路が1本残されておりますね~
こちらは奥から手前を振り返って撮っています。
おそらく国鉄時代の貨物輸送全盛時には左側にも線路が存在して、行き違いが可能な構造だったに違いありません。
道路と交差する部分はもちろんかつての踏切ですが、道路部分はふつう線路が撤去されてるのですが、ここはそこもそのまま残されてますね~
他にはこのような踏切設備もそのまま残されていますね~
警報機もそのままです。
「廃線に伴い、停車せず通行できます」の看板設置するなら撤去したらいいのにと思いますが・・・
マニアの方には本物の「踏切」、高く売れると思うんですがね~~
さて今度は川の左岸をそのまま上流に向かって進んでみました。
するとダムのところで道は途切れておりましたが、少し戻って階段を登ってみますと・・・
やはり線路が通っておりました。
場所はこのあたりとなります。
ここは全線に渡って線路はそのまま残されているようですね~
さて国道に戻ります。
神岡向け進んで行きますとこんな看板が・・・
そう、神岡鉄道線跡は「ガッタンゴー」というレールの上をマウンテンバイクで走る施設に一部が生まれ変わってるんですね~
こちらは渓谷コースの起点に当たる、旧漆山駅となります。
このあたりはさすがに営業されてますので、整備が行き届いておりますよ!
これより先は見えてる線路はすべて生きております。
ここは転回場所なんでしょうかね~?
さてこの先で国道からこのようなものがみえていたのですが・・・
果たして鉄道のトンネルなのかどうなのか、ここは調べる術がありませんでした。
崩落しているようにも見えますね~
そして神岡の街中までの間、鉄道跡はほとんどがトンネルで、街中に入って駅跡が現れます。
「神岡鉱山前」駅跡です。
入れるかな? とちょっと期待しましたが、シャッターが閉じられていますね~
ここを左に折れるとR471で、奥飛騨温泉郷へ向かう道となります。
左に折れて橋を渡りますと、現役の神岡鉱山が現れます。
良く見ると、「無断撮影禁止」と看板に書かれています。
なぜダメなんでしょうかね?
このあとわたくしは鉄道の駅跡3つを残し、神岡鉱山跡の栃洞鉱に向かっております。
町中の残りの3駅は酷道から見下ろす駅や、高架の見上げる駅など、街中からも十分見ることができる駅です。
以前から良く見ておりますので今回PASSしましたが、いずれ詳しむ訪問したいと思っています。
以上、「神岡鉄道跡を辿って」を終わります!
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