酷道と聞いていたのは京都兵庫県境の榎峠というところで、それ以外はそんな大したところもないと思ってました。
この日は丹波市から朝来市まで、R429を通るのが最適なルートといいますか、その予定でございました。
そのため丹波市の道の駅あおがきからR429を生野に向かい、西進しましたが。
ここで「大型車」の定義がよくわからんのですなw
乗用車サイズを超えるものを大型車というのか、それとも大板ナンバーがついている車両総重量8t以上のものをいうのか?
まぁマイクロバスの改造車ですから、まずは大丈夫なんで・・・
で、入りましたが・・・
道幅は狭いね~~
時々現れるおにぎり標識は、比較的広いところに設置してあることが多いですな。
そのうち雪が現れてきました。
さらに狭く感じますな。
道路自体は直線的で、ところどころに待避所が設けられているため、そんなに酷道という感じでもありませんが、バスで通ると狭い道ですな。
やがて勾配がきつくなってきて、これ以上積雪が増えたら登り切るのがどうだろう? と思っていたら峠に到着しました。
直線的な峠で、狭いですがある程度見渡せるのでその点、楽な酷道です。
西側の朝来側に降りると道路状況は一変し、これまでの1車線から1.8車線位に急に広がっていきます。
しかし積雪は・・・
いずれにしてもバスで走るようなところではありませんな。
また一つ賢くなりました(笑)








