↑ ↑ ↑
どれかクリックしていただけると元気が出ますw !(^^)!
2019年3月22日の訪問記録です。
明延鉱山の遺構①では鉱滓廃ダムの縁を回ってダム堤頂部に出て、対岸へ渡ったところまでをお伝えしました。
この堤頂部手前から奥の貯泥地にかけてと、さらに先へ進む道がきれいに整備されています。
堤頂部対岸にはこんなものがありましたね~
中を近くで覗いてみますと・・・
トロッコ電車の跡ですがレールはそのまま残されており、内部はきれいな状態ですね。
こんなのがこの山のそこらじゅうに残っているのでしょう~
対岸には小さいながら、シックナーもございました。
奥には道が続いており、進んで行きますと穴を埋めた跡が点在します。
これは先程のトロッコの反対側ではないでしょうか?
内部画像ですが、こちらは崩壊しておりました。
さらに進んで行きますと・・・
やがて前方下方に神子畑選鉱場跡の最上部が見えてきましたよ~
そしてその奥には建物とその手前にはゲートが・・・
ここまで来て初めて、ゲートの横に小さく「立入禁止」の看板が掲げられておりましたw
その先にはこの建物がありまして・・・
監視室と言いますか操作室と言いますか、インクラインの操舵室のようなものでしょう。
このような心得も・・・
ここから下にはこれが伸びております。
では神子畑選鉱場の上部からの画像をどうぞ!
上から見ますと迫力に欠けますが、高度感があってこの施設の巨大さを実感できますね~
本日はここまでです!
これを見ると三菱系だとわかります。
道は先へも続きますが、ここは元へ戻りましょう~
急坂を下りまして・・・
神社へ戻ってまいりました。
最後に神子畑選鉱場の下からの全景を。
そしてインクラインも下から・・・
上に見えているのが先ほどまで下りました操舵室ですな。
以上、神子畑選鉱場の上部をご案内しました!
↑ ↑ ↑
どれかクリックしていただけると元気が出ますw !(^^)!