我が家もやっとGWモード
昨日はダディがトマトソース
パスタを作ってくれました！
イタリア系カナダ人の
主人（ダディ）が料理するときは
オリーブオイルが欠かせません！
我が家のオリーブオイル消費量は
ハンパないので
味はそこそこ、価格重視で
コストコの３リットルを購入していました。
以前まではチュニジア＆多国籍産。
それが、円安のせいか販売中止に。。
と思ったら、新シリーズが発売されていました！
イタリア原産・厳選素材を保証する D.O.P
アメリカのオーガニック認証 USDA
1リットル 2700円
このオリーブ原産の街は
イタリア プーリア州 ビトント
この町はダディの叔父の出身地
私たちも2016年に足を運びました。
2016年会社のリフレッシュ休暇で
2018年は育休期間中に滞在したイタリア
なつかしい。。。。
それでコストコの新しい
このオリーブオイルのお味は、、、
最高！
ダディ曰く
良いオリーブオイルは
香りの高さと
喉を通るときに ピリッとする
キレが特徴なのだそうです。
イタリアの赤ちゃんの初離乳食とは！？
もう一つ豆知識。
日本では離乳食の第一歩は
10倍がゆ ですよね。
イタリアのベビーの
初離乳食は。。。。
なんんと。。。。
オリーブオイル！！！
いきなり油！？大丈夫なの！？
と親戚からこの事実を聞いた時は
びっくりしました。
でも街中を少し離れると見れる
広大なオリーブオイルの木々
太陽がさんさんとふり注ぐ
南イタリア
（オリーブオイルの世界的有名な原産地）
その土地で採れた
新鮮さ・栄養度は
オリーブオイルがNO.１なのも納得です。
カナダのトロントで
いろんな人種の人に
初離乳食を聞いてみましたが、
それぞれ違っていて
共通していたのは
出身国で獲れる
新鮮な食物でした。
例えば最初に与える タンパク質は
ポルトガル系は 魚介
ブリティッシュ系 1才まで肉のみ 魚NGなど
イタリアの離乳食には
うさぎの肉のペースとも…(家庭で一般的に食べられます)
こうやって世界を見ると
日本での一般常識は
世界で通用しない。
正しいとは限らない。。。
と痛感しますよね、、
だから逆に
母子手帳や育児雑誌に
書かれていることを
そのままできなくても
大丈夫です。
私は海外を知って
１００％正しい ことなんて
存在しないと思えるようになりました。
更に、
できたことノートを書く習慣で
（ちょうど6年前イタリアに息子と言った時が
ノートを始めた頃でした！）
「離乳食をいつもより多めに作れたら○」とか
この2018年ごろかポジティブ面を見る
癖をつけてきたので
自分を認めるハードルが
低くなりました。
育児をしているお母さん
赤ちゃんが息をして
泣いて自分の意思を
示してくれていますよね
それで十分。
今日も私たち
頑張っています。
今中は無計画のまま突入したGW
子供との時間は嬉しい反面
仕事のリズムは崩れまくって
自己反省の日々です。。。。
それでも、みなさん、
一緒に
子育てもゆるく
自分を認めながらがんばって
いきましょう！！w
自分を認める力がつき
子供の自己肯定感を育む親になれる
できたことノートを使った
手帳術講座
素敵な方々がお申込みくださっています^ ^
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今日は違うトピックスで
ブログを書き始めたのですが
オリーブオイルに熱を込めすぎたので
ここまでにしたいと思います。
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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