オリンピックでも、原発でも、政治でも、柔道界を含む不祥事でも、鍵の言葉は「情報開示」です。
元々、日本の社会は、その島国体制から「情報開示」が苦手、もしくは、隠すことが美徳の社会でした。
しかし、世界では双方向の「情報開示」が重要です。
世界が見る福島水漏れ放射能問題と、日本国内が見るそれには、大きな隔たりがあります。この「情報開示」の隔たりがオリンピック地選考にも大きく影響をすると思います。世界的観念からすると日本政府、東電が行っている「情報開示」は、見せたいところだけを見せ、一方的に説明する「情報開示」であり、世界が求める「情報開示」は、すべてを公開し、それに対する対応を求めるものです。もっと言えば、「情報開示」は、双方向のコミュニケーションであって、説明責任側からの一方的なものではありません。日本ではこの部分を大きく勘違いしています。
「情報開示」では、必ず、想定質問とその答えを準備しますが、日本の「情報開示」では、記者会で説明をする時のように、情報を与えるという意識認識しかないのです。これでは、世界が求める「情報開示」との隔たりを解消することは不可能です。求められた質問に、キチンと返答できない場合、信頼を失い、社会的価値、ブランドを落とすことに即繋がります。
株式会社アールジェイピー・マーケティングコミュニケーションズ
菱沼博之
元々、日本の社会は、その島国体制から「情報開示」が苦手、もしくは、隠すことが美徳の社会でした。
しかし、世界では双方向の「情報開示」が重要です。
世界が見る福島水漏れ放射能問題と、日本国内が見るそれには、大きな隔たりがあります。この「情報開示」の隔たりがオリンピック地選考にも大きく影響をすると思います。世界的観念からすると日本政府、東電が行っている「情報開示」は、見せたいところだけを見せ、一方的に説明する「情報開示」であり、世界が求める「情報開示」は、すべてを公開し、それに対する対応を求めるものです。もっと言えば、「情報開示」は、双方向のコミュニケーションであって、説明責任側からの一方的なものではありません。日本ではこの部分を大きく勘違いしています。
「情報開示」では、必ず、想定質問とその答えを準備しますが、日本の「情報開示」では、記者会で説明をする時のように、情報を与えるという意識認識しかないのです。これでは、世界が求める「情報開示」との隔たりを解消することは不可能です。求められた質問に、キチンと返答できない場合、信頼を失い、社会的価値、ブランドを落とすことに即繋がります。
株式会社アールジェイピー・マーケティングコミュニケーションズ
菱沼博之