ポジティブということ、前向きという事 | 大橋宇宙のブログ 

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どうもお元気ですか?

・・・え?元気じゃない?

それではおまじないをしてあげましょう。

いぇええ!!!きぇぇぇぇ!!!!おぐがぁぁぁああああ!!!!おうりゃぁぁああああああ!!!
`Д´|ノД´|ノД´|ノД´|ノД´|ノД´|ノ

んりゃぉおおおおには外、福は内!!!!!!

はい、ってなわけで節分ですね、みなさん。

話はこの辺にしておいて本題に入りましょう。





ポジティブとはなんでしょうか?
もちろんネガティブの反対です。
そして、僕の尊敬する師マイトレーヤラエルもポジティブがどれだけ大事かよくお話になります。

なぜなら理由の1つとして
「ネガティブな人は問題点ばかり無限に見つけるが、ポジティブな人は解決策を無限に見つけだすことが出来るから」です。

またこんなのもありますね、参考にどうぞ。

【人生を切り開く】ポジティブ脳をつくるための訓練方法! 心理学者ショーン・エイカーが教える「成功するための法則」


僕自身、自分はポジティブだと考えていたのですが、最近ある面において自分はまだ昔のネガティブだった頃を引きずっていたことに気が付きました。

人によってはホントか?と思われるかもしれませんが、自分は責任感が強い人間です。自分でいうのもあれですが…

そのためついつい自分自身に対してきつく接してしまいがちでした。
特に自身の目標というものがとても高いのもあり、それは顕著なものでした。だからこそ自身に課題を掲げてるのですが、いつのまにか「ここがまだまだだ」「ここを改善せねば」「まだ全然だな」とそんなことばかりでした。この頃には自分自身を責めるのはよくない、意味のない事と気づいていたのですが、どうやら盲点だったようです。
こんな事を考えている日々は正直いって窮屈であり、また気力が湧いてこない日々でした。

当初はそこから無理やりにでもやる気を引き出そうとし、結果無理が祟って数日必死に頑張って、数日無気力な日が続くというサイクルでした。
それでは意味はないと無理をするのをやめたものの、一日のうち活発に活動できる時間は限られていてなかなか思い通りにいかない日々に落ち込みそうになる日もありました。

だからこそ、上記のリンク先で紹介している脳をポジティブに、幸せにする訓練方法の「ありがたいなあと思うことを毎日新たに3つ書く」、「過去24時間のポジティブな体験を日記に書く」という2つに僕ははっとさせられました。(自慢ですがこの2つ以外は昔から実践してました)ああ、自分はその逆をやっていたなと。
さっそくこれらを実践した結果僕自身かつてみなぎっていたエネルギッシュな自分を取り戻す事ができました。
また振り返ってみるとポジティブ思考とは次から次とエネルギーがみなぎってくることにも気が付かされました。

引き寄せの法則ってものがあったりしますが、やはりポジティブ思考はどんどんポジティブさを引き寄せるのかもしれません。

多くの人は普段はポジティブでも何か問題や障害がやってきた際どうしてもネガティブに思考しがちです。何かしらできない理由をひたすら探すのです。
しかし、待ってください、そこはネガティブな自分に負けずにポジティブな自分に耳を傾けるのです。そうした結果思う通りの結果が起きずとも、ポジティブ思考はそこからまた新たに解決策を見つけだし、行動し続ける事が出来るのです。結果がいつ伴うかは誰もわかりません、しかし、行動し続けることにより確実に前へと前進し道が切り開かれるのは確かなのです。

だからこそポジティブというのは大切であり、幸せでいることは大切なのです。
そして幸せは理由なしで幸せでないといけません。何かのおかげで幸せであるのなら一生それがなければ幸せではなく、またそれがないと不幸せになるからです。

幸せだから笑うのではありません。
笑うから幸せなのです。





それでは Have a good day