第21話 最後の部屋
着いたよムッ君。
今や西日本限定になってしまった「カールチーズあじ」を抱きかかえながら眠ってしまったムッタを起こすケンジ。
バスを降りるみんな。
そこは巨大な倉庫のようで外は見えない。
人一人が通れるだけの細く長い通路を歩き
着いた先は
「最後の部屋」
と呼ばれる部屋。
喫煙飲食が自由にできるのはここまで。
そして、この試験を受けるか受けないかを決める最後のチャンス。
ここまで来て受けへんゆうやつおったら爆笑もんやと思うやっさん。
しかし、承諾サインは映像を見てからというJAXA。
その映像とは着陸船のパラシュートが開かずに3名の宇宙飛行士が事故死した最後の船内の様子の一部始終の映像だった。
一般には出回っていないし、くれぐれも口外しないようにと。
すぐにペンを取りサインをする者。
30分悩む者。
結局全員承諾のサインをし、5人ずつ三班に分かれて閉鎖環境ボックスに入り2週間過ごし、
最後に5人の中から二人宇宙飛行士にふさわしい人を話しあいで選べという。
いや~もう今は先の話を読んでしまっているのでねぇ~。
今見ると、この回凄い伏線だらけなんですよ。
伏線というか・・・うーまぁ伏線になるのか?
先々読み進めると、見返したくなる回なんだよね。
のちのち主要人物になる人以外もきちんと描かれていて
びつくりなのよ。
通行人Aみたいな人がいないのよ。
第三次審査まで残った15名のフルネームがあるのは当然として、
たぶん第二次審査で落ちてしまった人達全員フルネームが
あると思うよ。そー感じる。
あのドリフのメンバーに似た人たちも。
ほんとに作者は芸が細かいのよ。