第22話 閉鎖ボックス

2週間の閉鎖生活がはじまる。
 
最期の部屋から人一人が通れるくらいの細~い廊下を歩きながらムッタは、せりかさんと同じ班になれたことを喜び、しかし、最後には5名の中から2人を選ばなくてはならないのは、グループというよりも敵同士じゃないかと思っていた。
同じく細~い廊下を歩きながら新田は、前を歩くツルミのツルツルの頭を見ながらツルミが最後に言った言葉が気になっていた。
「各チームから2名ずつ計6名ずつ。他にJAXAからも1~2名選びます」
そんな選ぶ人数が決まってないってことあんのかよと思っていた。
やっさんはバスの中のアンケートで自分が書いた最下位とブービーと一緒なのが気に入らない。割と上位に書いた福田さんと一緒だしJAXAの狙いはなんだと考えていた。
せりかさんはおなかが減り、食事の量が少ないのが気になっている。頭の中は次のごはんのことで頭がいっぱいだ。
A班とB班の分かれ道で、ケンジとムッタはお互いの健闘を祈り握手をした。
 
ついた先にA班の閉鎖ボックスがあった。
 
何があっても2週間でれない閉鎖ボックス。
誰か一人でも外に出たら、その班全員失格となります。
さっそく乗り込もうとするムッタにやっさんが「こいうのは背の順と決まっている」と言って一番に乗り込んでいった。
 
B班のケンジも乗り込んだ。
 
閉鎖ボックスには窓に見立てたポスターが貼ってあり、B班では「私たち今宇宙にいるのね」とポスターを囲み、A班ではやっさんが「しょぼ」と口にする。ムッタは何でも思ったことを口にするねと指摘すると、新田がビデオで見られているぞと指摘した。
やっさんはJAXAのみなさんは器がでかいからこんなことで減点なんてしないとおどけてみせる。
それを案の定監視していたJAXAの人たちは「彼はうまいよね、今ので発言のラインをあげたよ。A班は思い切った発言ができるようになった」と思っていた。
 
そして、3班準備ができたところで一つ目の課題が出された。
 
「さて、今は何時でしょう?」
 

せいかさんが大食いで、グーグーお腹がなるのを必死に止めている(けど鳴っている)というのは今後何かにかかわってくるんだろうか?お腹がなるというエピソードなんかいらないと思うのに結構なコマ割り使っているよね?

3班あるってことは同じ閉鎖ボックスが3台?あるってことだよね?すごいね。日時をずらしてとかじゃなくて

一斉に行うところがすごいなと思う。

事あるごとにケンジとムッタが握手するのがおかしくって笑。ほほえましいなぁ~って思っています。

今後も事あるごとに握手するんだと思うけど、二人とも選ばれて握手してほしいです。

 

で、クイズ①「今何時でしょう」って。。。どこかにヒントがあっただろうか?

 

 

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