メッセージをくださった方に届けたい想い

こんにちは

万年ダイエッターのあなたでも

脳を味方につけて憧れの痩せ体質に♡

Loving Diet ～自分を愛するために～主宰

日本幸せ脳ダイエット協会代表理事

幸せ脳ダイエットコーチの黒澤さきです。

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ご質問・ご要望/ダイエット遍歴と私の想い

・痩せたいという思いから

　過食症になってしまった　

・過食癖があり１度食べ始めると
　止まらなくなる

・やめないといけないと思いつつ
　嘔吐がやめられない

・ツライけど抜け出せない　

私の元にはこうした

摂食障害で苦しんでいる方からの

メッセージも届きます。

その度に苦しい胸の内を

届けてくださったことへの感謝と共に

胸が苦しくなります。

私も過食嘔吐を
繰り返していたうちの１人です。

だからこそこのようなお声を

届けてくださるのだと思いますが

もう絶対に過食はしない！
そう決意をしても
その後すぐに過食に走るのが日常で。

食べても吐けば良いやと
開き直っていたこともありました。

そんな毎日を繰り返すうちに
過食嘔吐が当たり前になり

いつの間にかその行為に対して
苦しいとか、やめなきゃとか
思う気持ちさえなくなり
どんどん抜け出せなくなりました。

ですが、その行為に慣れた体は
次第に吐くことが出来なくなっていき

余分な栄養を摂り続けた

カラダとココロには
たくさんの不調が出てきます。

吐けないのに

無理して吐こうとした後の
鏡に映る自分は顔は

パンパンにむくんで

とても見られる姿では

ありませんでしたし

顔もカラダも肌荒れを起こし
不眠、冷え性、慢性的なだるさに加えて
些細なことでイライラ。

歯茎は下がり歯槽膿漏で

頻繁に腫れるようになりました。

視界にモヤにかかったような状態で
何をしても楽しむことは出来ないし
幸せとはかけ離れた毎日を過ごすように

なっていきました。

痩せてキレイになりたい！という部分に
固執し過ぎたことで

始まった過食嘔吐は

自分の手でキレイと幸せから
遠ざけていく行為

そのものだったのですよね。

結局

いくら食べても

ココロが満たされることはないし

いくら食べても

過食が止まることはない。

でもカラダとココロへの

負担は計り知れません。

私は多くの不調が現れましたが

そこまでいって始めて私は

自分のカラダとココロに
無理をかけ過ぎていたことに

気付くことが出来ました。

とはいえすぐに

過食嘔吐をやめることは出来なかったので
そこから私は少しずつ
自分と向き合う時間を

つくっていきました。

何故、私は過食してしまうの？
↓
・満たされない気持ちを

　食で埋めようとしているからだ
・食べちゃだめという間違った認識で
　過剰に食を我慢していたからだ

何故、吐いてしまうの？
↓
・吐けばいけない行為をした自分が
　帳消しになる気がしていたからだ
・どんな手段を使っても痩せればキレイになれると
　勘違いをしていたからだ

何故、自分を大切に出来ないの？
↓
・大切にすることのメリットを
　考えたことがなかったからだ
・私は不幸で良いと思っていたからだ

こうして自分の心と向き合うことで
ゆっくりではありますが少しずつ
私は確実に変わっていきました。

《自分の心と向き合うこと》

考えたことがないときは
それがとても難しい気がしますが
自分のことは自分が１番