私は爆発する度に気持ちをぶつけてきたけれど、それは思いついたときに突発的にやっているわけじゃない。
思いつくも何もいつも悩まされて苦しめられ、でもその闇に必死で蓋をして日常を越えているだけ。
もうそれがいっぱいいっぱいになってハチキレそうで堪らなくなったときにこうして訴えている。
毎日いつも今もずっとずーっと苦しんでいることを忘れないで。気まぐれなんかじゃないんだ。
夫は静かに静かに私の心の叫びを聞いていました。
今後、本物の再構築をやっていくのか、離婚を選ぶのか。私は答えを求めました。
夫、長いこと沈黙して考えていましたが絞り出すように話し出しました。
「自分が思うほど再構築が簡単でないことがよく分かった。
自分で頑張ってみてデキてるつもりでもライジーにとっては全然足りない状況になるかもしれない。
そうなったらたぶんもうライジー身が持たないんじゃないか。
また傷つけてしまう。それが怖いから簡単に何も言えないんだ」
う~んショボい!カッコわるぅ!
男気ゼロ…
でも浅はかで思慮のない夫にしては的を得た考えだった。
今までもそれの繰り返しで私の心はクタクタ。
だから最後にしたいんだよ。無駄な期待をしてまた絶望するのはもう無理だよ。
また夫は口をつぐんで考え込んでしまった。
私も黙って見守った。
空が白んできた頃、夫が緊張したような面持ちで口を開いた。
「離婚したくない。本気の再構築したい。ちゃんと頑張りたいんだ。」
本当に意味分かって言ってる?
私を前みたいに愛せるの?
レス解消できるの?
あの女を忘れられるの?
これがどれだけのことか分かってる?
守られない約束で、なあなあにされるのだけは絶対嫌だから!
もう私は身が持たない。壊れてしまうから…
お願いだから本当のことを言って!それが今は一番私のためになるんだよ?
私はもう頑張れないから。
安心できない私は必死でまた畳みかけた。