妻と黒猫と腰痛と不眠症と戦うデスパレートな男の日記 -12ページ目

おとなしい日本人

日本人の美徳なのか、あるいはおとなしすぎるのか。他の国々であれば大暴動が国のあちらこちらで起きるだろうし、我が国に置き換えて考えれば世が世なら一揆が起こっても何ら不思議はない。
未だに原発事故は収束していないしめどすらたっていない。何故、フクイチ爆発後 すぐに鉛で埋めなかったのか悔やまれる。ちっこい子供たちも心配なのはもちろんだが、私は自分自身と家族の事が一番心配。
そして今日、理由の如何を問わず原発が爆発事故を起こしてしまってから丸9カ月が経とうとしている。

修理代10

そう言うと係員は私の顔を正面から一瞬だがキッと見つめると、左手をスパッと上げて人差し指で高層ビルの並ぶ一角を指し示すと同時に私の目を見たのである。そしてこう言った。「いや、あたしの目を見ないで、指先を見てください。」私はあわてて指先を見た。「あすこにちょっとハイカラな白いビルが見えますわね。」「あそこですね、はい見えます。」私は親切な係員を目一杯の感謝の気持ちを込めた顔で見つめうなずいた。「だから、あたしの顔をそんなに見ないで。あたしの顔よりあすこあすこ、指先を見て。」と半ばあきれて真一文字に上げた左手の先を見つめてその後確認の意をこめてもう一度私の顔を、今度は目だけで見た。当然の成り行きではあるが私も顔は係員の指先の建物に向けて、しかし目だけは係員の目を見たのである。「もういいです。ここでお客さんと見つめあっている時間はあたしには無いです。しかしあたしにもプロとしての責任があります。あたしがお連れしましょう。」多分江戸っ子の係員は少しイライラしながらも「付いてきてくださいあたしに。」と言った。私には「おいらに付いてきな、いいか今度はぬかるんじゃねえぞ。」と聞こえた。

我が家では

この先ずっと国内の食品は買わないし、必要最小限の外食に止めます。