「Change(チェンジ)」

いつかどこかで聞いたセリフです。
「Change Yes We Can!」

しかし。「チェンジ」はその時ではなかった。

なぜならば、

時の米国大統領がDS側であった――

こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子です。

 

第4回青森弘前講演会と八戸講演会。

お陰様で
盛況の内に幕を閉じました。
ミラクル連発の「828」ヤフヤー(8/28)
の直後に
澤野大樹氏青森講演会第4回が開催され、
まさか、世界で最初にその日が
ドンズバで講演会開催日に
セッティングされていたなんて、
予想だにしませんでした。
「828」は驚くべき日だったのです。
 

澤野さんは数ヶ月前から、

「洗礼者ヨハネ」(Yahya=ヤフヤー)について、

講演原稿を準備していました。

「ヤフヤー」とは数字で表すと「828」となります。


澤野大樹さんメッセージ

8/29(土)弘前、

8/30(日)八戸での講演会、

両日とも満席ありがとうございました。

まさしくドンズバな

「828」のミラクルをみなさん体感しましたね。

(澤野大樹)

(INTUITION公式サイトより:2020/9/2更新)

 
コロナ禍であるにも関わらず、
第4回青森講演会へご参加くださったみなさま。
そして、このご時世であるが故に、
良識あるご判断で
活字版原稿にてご参加くださったみなさま。
誠にありがとうございました。
第4回ともなりますと、
内容は格段にレベルアップしています。
みなさまのその意欲たるや。
素晴らしいとしか言いようがありませんでした。
 

さて、
2020年8月28日。「828」の日。
世界がひっくり返った日です。
もはや‟彼”の野望は崩壊した。
‟彼”の夢が打ち砕かれてしまったのです。
 
本当の「チェンジ」本番はこれから。
いったいどんな「チェンジ」が
どのくらいの規模で起こるのか。
 
この事態は、
私たちが予想する範疇を
遥かに超えています。
それは、
日本のトップが世界のDSトップであり、
彼らが終焉を迎える、ということは、
世界がひっくり返る規模のものであるからです。
 
青森講演会第4回を終えて、
改めて澤野さんにインタビューしてみました。
 

――828を経てこれからはどうなるでしょうか?

えっとですね。

まず彼のその病気が本当かどうかの確認が求められます。

医師の同席もなく、診断書の提示もないわけですからね。

あと、

一度目の辞任の時の診断は「機能性胃腸障害」でした。

「潰瘍性大腸炎」という病名は、

その後、数年経った後に

いつの間にか「そういうことになっていた」というものです。

 

――え!?

難病の再発での辞任ではなかったのですか?

すべての歯車が狂ったのは2020年1月31日に、

黒川検事長の定年半年延長を閣議決定したことからです。

ここからすべての彼の計画が瓦解したのです。

 

――そっちの事案が影響していたのですか?

そして河井案里議員夫妻の公職選挙法違反の件について、

「歯止めが利かなくなる」ということになったわけでしょ。

6月13日に慶応病院で検査し、

「再発の兆候がみられる」と指摘されましたね。

そして、絶妙なタイミングで

6月18日に夫の克行と共に

東京地検特捜部によって逮捕されました。

河井案里議員夫妻の逮捕と並行して、

彼の病状も“再発”していったのです。

 

――それは本当に再発したということでしょうか?

んなわけあるかい!

 

――つまり?

官邸ぐるみで「逃亡のための準備」が着々となされていたのでしょう。

 

――ではなぜ8月28日に辞任表明したのですか?

8月28日は、アメリカ共和党の大統領候補受諾演説の日でした。

つまり彼はこの日に合わせてトランプに命乞いをするフリをした。

この「面従腹背」は彼の十八番であり唯一の処世術ですからね

 

――8月23日に大叔父である佐藤栄作の連続在任日数記録

2798日を超えたから満足したからではないのですか?

確かにそれも「兼ねて」いたわけですが、

そのような山っ気があるから
自ら足を掬(すく)われることとなるのです。

 

――彼の「辞意表明」は本気ではないのですか?

本気なわけないじゃん。

 

――あらら……。

彼はとりあえず逃亡するために

しばらく姿を消すだけの方便として「辞任」を利用しただけです。

一回目の時と同じやり方を今回もやっただけ。

傀儡を立て院政を敷き、時を伺うという算段だと思います。

 

――トランプさんはそのことをわかってるのですか?

だからトランプ大統領は最初、

記者団から彼の辞意表明について質問されたけど、

何も答えなかったでしょ。

無言よ、無言。

トランプさんは彼がバイデンの仲間だと熟知していますからね。

 

――彼の辞任表明に米国大統領選挙が関係してるのですね?

あったりまえだがね。

つまり彼は11月3日の米国大統領選挙の結果を見るまで、

辞意表明をしてでも隠れていたいわけです。

そしてトランプが落選することを毎日「祈願」していると思いますよ。

トランプが落選すれば東京地検特捜部は「方向性」を変える。

それを彼は藁をも掴む思いで願っている。

 

――つまりあの辞任表明も「嘘」だということですか?

彼は今まで一度でも本当のことを言ったことがありますか?

彼の言葉はほぼ100%嘘です。

私は彼の「名前」ですら本当かどうか調べています。

 

――彼は頭は良いのですか?それとも芳しくないのですか?

一般的には彼は「頭が悪い」と言われています。

しかしそれも「嘘」だろうと思います。

彼のあの「胡乱(うろん)な目」を見ればわかります。

 

――自民党総裁選挙の行方はどうなりますか?

米国大統領選挙で

トランプが優勢ならば清和会(細田派)からの総裁は難しいでしょう。

となると清和会から距離がある会派から選ばれることになります。

ただ、そのことを認識していない議員がたくさんいるでしょうから、

見当ハズレな総裁選を行いトランプの反感を買うかもしれません。

両院総会だけで決めるなら菅氏となり、

全党員による投票とするならば石破氏となるでしょう。

 

――菅氏になったとしても誰も驚きませんよね?

菅氏となるならば彼は生まれは秋田ですから、

戊辰戦争で奥羽越列藩同盟を裏切った

秋田藩、久保田藩のカルマ解消のチャンスとなります。

ただし清和会(細田派)が菅氏支援をしているということですから、

菅氏はDSの傀儡として機能「させられる」ための人形という扱いでしょう。

だからこそ、菅氏になったのならば、

戊辰戦争の「借り」を返してほしいですよ。

傀儡で終わるならば借りなど返せるわけないですけどね。

そこまでの気概もその気もないと思いますが。

 

――いろいろ複雑なのですね?

江沢民派DS清和会と習近平派反DSが、

菅氏支援で同調しているあたりを見ると、

おそらく何が起こっているのか

まったくわかっていない議員が多いのでしょう。

 

――石破氏はどうなのですか?

多くの自民党会派が
石破氏を落選させるために党員投票を拒んでいますね。

よほど都合が悪いのだと思います。

石破氏が政界を志したのは
田中角栄から「おまえが出ろ」と言われたからです。

 

――石破さんは田中角栄と接点があったのですか?

石破氏の父・二朗氏が角栄と親しかった。

石破氏を見ていると、どこかに経世会の匂いを感じるのです。

ただし石破氏はクリスチャンですよ。

さらに日本会議国会議員懇談会の相談役であり、

神道政治連盟国会議員懇談会であり、

みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会ですから

鳥取出身でありながら長州サイドと思われてもおかしくはないでしょう。

だのになぜか清和会が反対するのですよね。

ということは、

石破氏は心の奥底に何らかの、

私たちが与り知らない「思い」を抱いているのではないですか?

 

――日本の政界も混乱しているということですね?

混乱なんてもんじゃないですよ!

驚天動地の大動乱ですよ。

戦後、岸のグローバル計画を「居抜き」で掻(か)っ攫(さら)った

米国DSの体制が、

2017年のトランプ登場ですべて帳消しとなったのですから。

かつての「大日本帝国八紘一宇思想」が、

姿を変え、「世界の警察アメリカ!」となっていた。

しかしトランプになってアメリカは、

かつてのモンロー主義に回帰する道を選択するようになった。

 

――かつてアメリカのモンロー主義を壊したのが

大日本帝国による真珠湾攻撃であったのに、

今度は岸派DSの再台頭をきっかけとして、

トランプ大統領はモンロー主義へと回帰するなんて

皮肉なことになってしまいましたね?

ホントに妙なことになってしまっていますよね。

 

――自民党清和会にも激震が走ったのですね。

まあ右顧左眄(うこさべん)していた議員たちが

ただ右往左往しているだけですけどね。

 

――はぁ!??

これまでずっと「長いものに巻かれろ」とか、

「選挙に強い勢力について行け」というだけで、

特に思想信条も持たずに‟ふんぞり返っていた”議員たちは、

今、何が起こっているのか理解できず、

やかんと枕をもって永田町を走り回っているということです。

 

――それってドラえもん第2巻の

「テストにアンキパン」の冒頭のシーンですよね?
ドラえもんを読んで育った世代ですから、

真っ先にそれが浮かびました(笑)

ふふふ、御主よくわかったな…。

さて、それはいいとして、

今回、安倍首相が衝撃的な辞任表明をしたのだけれど、

それは彼自身の逮捕回避の保身のため、

そして、彼の最終的な目的に向けた計画成就のために

周到に準備されて行われた演劇だったわけです。

 

――危険な賭けに出ましたよね?

危険危険!

彼らは勝負に出た。

とにもかくにも、

すべてはトランプ氏が

11月3日のトランプ大統領選挙の結果、

当選するか落選するかによって決まります。

 

――米大統領選挙はどうなるのですか?

バイデン氏はもういろんな意味で「長くはない」ので、

もう最初から副大統領予定者のハリス氏が本命です。

ハリスにするためにあえて最初はバイデンとするのでしょう。

ハリスこそがDSの本命だということでしょう。

 

――DSはマスメディアを支配していますよね?

そうそう。

彼らDSにとっては世論というのは「作るもの」であって、

ハリウッド映画のように演出していくものなのです。

彼らはあらゆるものを「製作」しますよ。

日本のマスメディアの多くは、

米国メディアの受け売りですので、

日本国内のテレビでも反トランプ報道が盛んです。

 

――たとえば朝日新聞はド左翼だと言われていますが?

朝日がド左翼だったらどうして、

旭日旗の社旗を掲げて、

丸刈り、右向け右!気をつけ!の

大日本帝国軍をそのまま継承した

「全国高等学校野球選手権大会」(高校野球)を

主催しているのか?っていうことですよ。

朝日は決してド左翼ではない。

そういう演技をしているだけです。

 

――では読売は?

ナベツネさんも氏家さんも元々は共産党員。

読売さんのところは戦後「右翼担当」ってことになった。

朝日さんのところは戦後「左翼担当」ってことになった。

ただ単にGHQに「振り分けられた」だけのことよ。

それに従う以外に道はなかった。

元はみな同じグローバリスト大日本帝国ですよ。

「八紘一宇」という全世界共産化革命を目指していた。

 

――ということはAさんは?

そりゃ世界一のグローバリストであり、

ソウル・アリンスキー思想の継承者である

オバマやヒラリーと共に第三次世界大戦を引き起こし、

全地球共産化を目論んでいた

南ユダバビロン系カバール岸満州派DSの中枢ですよ。

 

――彼の「辞任表明」はフェイクだということですか?

そのとおり。

私はたびたび彼の異常なまでのしつこさと

地位に恋々としがみつくその執着心について

ずっと指摘してきました。

それはもはや「性格」とかじゃ説明がつかない。

霊を纏っているとか、因縁であるとか、

遺伝子レベルとか多次元レベルでの

狷介(けんかい)さが感じられるわけです。

 

――ある意味「執念」のようなものも感じますよね?

ヤハウェに分裂させられた

「北イスラエル」と「南ユダ」はもちろんのこと、

徐福による縄文侵略、

白村江の戦いの賊軍としての艱難辛苦、

日高見国アテルイへの憧憬、

文禄・慶長の役での屈辱、

関が原西軍敗走の無念、

島原の乱からの弾圧など、

これら様々なことが複雑に絡まって、

屈折に屈折を繰り返し、

紐解くための突端すら見つからない状態かと思います。

 

――それらがすべて凝縮したのが彼なのですね?

そういうことになるのでしょうね。

彼はトランプ大統領の時代ではなければ、

このようなことにはなっていなかったと思いますよ。

でも運命というかドンズバでこの時代となった。

まあ、岸の外孫ということも大きいのだろうけど。

岸の負の怨念をすべて背負っちゃってる雰囲気はある。

でも彼はそれを軽く往(い)なすことができない。

 

――でも彼はまた復活するのですね?

復活するチャンスを狙っているでしょう。

辞任表明したのも逮捕回避のためのバーターかと思います。

辞任するので逮捕は勘弁してくれ、と。

しかし彼はそこで「はいさよなら」と引き下がる人じゃない。

彼が口にする言葉はほぼすべて「嘘」だから。

 

――そんなに嘘を言ったら体にも影響がありますでしょ?

「嘘」を言うということは、

本当のことではないことを口にするということです。

私は宇宙、あなたも宇宙という観点からすれば、

宇宙である彼の口から虚偽の言葉が吐かれるということ。

宇宙はパーフェクトであるのだから、

宇宙が嘘を吐くということは宇宙を否定するということ。

それは己の身体を否定することと直結しています。

虚偽、虚構によって人生設計をするということ。

「人」というものはフラクタルだから、

発する言葉を偽ると、身体は即座にそれに従います。

 

――どういうことですか?

「嘘」というのは「本音」とは違います。

「嘘」というものはいわば「建前」です。

保身であったり、その場しのぎであったりと、

「嘘」の利便性と有効性を味わってしまった人は、

その嘘の魔力の虜となってしまうでしょう。

嘘という建前でその場をしのぐ者の体内では、

己を構成する細胞もが「建前」を生み出します。

自分で生み出しながらも自分のものではない細胞を。

そしてその建前で生み出された細胞は、

自分の免疫によって異物として攻撃されます。

こうして自分が生み出した建前を、

自分の本心が攻撃するという異常な状態となります。

これを「自己免疫異常」といいますよ。

 

――「嘘」にはそのようなリスクがあるのですね?

リスク大有りよ。

一般的な感覚としては、

できるだけ嘘は言わないでおこうと思うものです。

しかし嘘の魔力を味わってしまった者の中には、

この嘘によって自己存在を高めようとする者も

当然出てきます。

「嘘」には麻薬性がありますからね。

 

――「嘘」の麻薬性ですか。

そうです。

自分の生まれ、名前、歴史、生い立ち、

学歴、信条、あらゆるものを偽るのです。

己が内に秘めた屈折した鬱屈の解消のための

手段としてそれはしばしば用いられます。

すべては己の地位向上のためです。

これはいわば「サイコパス」の領域でしょう。

 

――そんな人物が日本の総理大臣じゃマズいですよね。

日本の有史以来初、憲政史上初の

「オオカミ少年による総理大臣」がまさに今だったのですよ。

 

――どうしてそんなことになってしまったのですか?

それはやはり、

明治維新(戊辰戦争)の時以来、

150年に亘って、

大日本帝国、および戦後の日本国は、

巨大な「秘密」を纏ってしまったからでしょう。

 

――巨大な秘密!?

そうそう。

もはやどこから紐解いていいかもわからないような、

巨大な秘密をいくつも抱えてしまった。

それらはいくつかの「タブー」と化して、

現在でも封印され続けているけど、

その火は消えず、ずっと燻り続けている。

細かいことはブログには書くことはできませんけど。

 

――それらはまったく解消、解決されていないのですか?

そうそう。

でもね、そういった「秘密」はいつまでも封印できるものじゃない。

「秘密」というものはちゃんと意思を持っているわけで

それらは強烈に「表に出たい」と思ってる。

「人の口に戸は立てられぬ」という諺がありますよね。

封印の力が大きければ大きいほど、

それらの浮上の意志は強烈に働くことになります。

 

――「秘密の浮上」は「アラハバキ」のことですか?

そうそう。

突出した異常部分を抑制し本来の位置に戻し、

封印されたものを浮上させて均衡させる働き、

これを「アラハバキ」といいます。

ですので「秘密の浮上」とは

まさにアラハバキの一環といえるでしょう。

 

――そのアラハバキというのが「828」なのですよね?

そうそう。

多次元世界での青写真ではもう結論は出てるのよ。

それらは早晩、三次元現実世界に

投影されて現出することになる。

 

――その「結論」が三次元世界に投影されるとどうなりますか?

「567」、つまり「まだ見ぬ未来仏」である

「弥勒菩薩」ね、

これは古代ヘブライからしたら

「まだ見ぬ救世主」という存在ということになります。

または「Redeemer」という存在が、

肉の目には見えない形で顕在化してくるわけです。

「ひとつ」を共有する人々の意識の中に、

「Redeemer」が存在することがわかってくると思います。

 

――「Redeemer」は霊的に機能するということですね?

数千年続いてきた「弥生」の栄華が終焉します。

人為的なシンクロニシティを演出することによって

意図的に作られた縁故主義的ムラ社会のことを

私は「弥生」と呼んでいます。

そして本来の「ソーシャルディスタンス」という名の

「縄文スピリット」が社会通念化することになります。

これは換言すれば「ムラ社会」の終焉を意味します。

「ムラ」というのは「群れ」のことです。

「ムラ社会」というのは

物理的距離のことだけを意味するものではありません。

「心のディスタンス」のことも意味しますよ。

まさに目には見えない霊的な領域で作用します。

 

――「心のディスタンス」ですか?

「ひとつ」を忘れた人々がいくら集まっても、

「ひとりの集まり」なのです。

それはただの「ムラ」にしか過ぎないのです。

私たちは「ムラ社会」を超越する必要があります。

すべての人は本来「ひとつ」として一体です。

しかし、そこから生み出されている

一人ひとりの「特異性」には違いがあります。

この「特異性」を否定し、

「ひとり」の集合体として幻想の「ヤマト」を形成してきたのが

「弥生」であり「大和朝廷」であり「明治新政府」でしたよね。

 

――はい、確かにそのとおりだと思います。

「ひとつ」から「悪」を独立させ、

人を「ひとつ」から分離し、

「ひとり」という存在を人為的に産み出しました。

この最たるものが「多様性」という考え方です。

多様性という考え方は、

「ひとり」だからこそ生じたものの考え方ですね。

「あなたと私は違うのだからそれを認めろ」と。

すべてはひとつである「ヤハウェ」から分離したがゆえ、

あえてわざわざ「多様性」という概念を

人のアタマで拵(こしら)えなければならなかった。

即物的な身体性で他者との「違い」を計るようになった。

 

――現代の「多様性」の本質とは何ですか?

闘争に繋がる「多様性」は「ひとり」に起因します。

「ひとり」というのは多次元を切り離した先にある

肉体的な「脳」こそが人であり生命であり意識であるという

唯物論に帰結いたします。

大自然の多様性に頭を悩ませたことがありますか?

ないでしょう?

それが本来の多様性というものです。

多様性が無いからこそ、

他者との違いが意識されてくるわけです。

それこそ「心のディスタンス」が無いということです。

 

――「多様性」と「画一性」はまさに紙一重ですね!

そうそう。

人は生まれた瞬間からすでに「多様性」をもっています。

それなのに「多様性」を求めて闘おうとするということは、

宇宙への背信であり冒涜となります。

自分自身、己を信頼していないということの表明でもあります。

自己の宇宙性の否定、拒絶ということです。

本質的な多様性を忘却したがゆえ、

殊更に他者との違いを明確にしたくなってくるわけです。

つまり、多様性を主張すれば主張するほど、

「私は何の特異性もない有象無象の一部です」と

宣言することに等しいというわけです。

 

――現代社会での「個性」のあり方も問われますね。

モンテーニュは『エセーⅠ』の中でこう言っています。

―――――――――――――――――

「服装において、なにかしら特別で、

珍しい方法で、自分を目立たせようとするのは、

小心さの表れなのですが、

ことばの場合も、新奇な表現とか、

よく知られていない単語などを探しまわるのは、

学をひけらかしたい(スコラスチック)という、

子供じみた野心のせいなのです。

わたしなどは、いっそのこと、

パリの中央市場(レ・アル)で使われることばだけで

済ませないかと思っています。

文法学者のアリストファネスは、

エピクロスの用語の単純さと、

明晰な言語をめざした、

その雄弁術を非難したわけですが、

彼はなにもわかっていなかったのです」

―――――――――――――――――

自分が表現したい感情なり形態なり状態なりを

適切に表すために適切な言語を選択することは大切なことです。

それは意志伝達の「手段」に過ぎません。

しかし、それが目的となり、

衒学(げんがく)的になってしまうことは

さながら「野心」そのものであるということです。

それは服装にもいえることなのだなと思います。

このような「野心」のことを、

私は「ムラ社会」とか「弥生的」と表現しています。

 

――今の世の中では「いかに自己主張するか」が

重要視されていると思いますがいかがですか?

己がいかに新奇で奇抜なものであると主張するか?

それは己が凡百なそのものであるからでしょ。

または、己がいかに普遍的で凡百なものであろうとするか?

それは己がいかに異能者であるかを認識しているからでしょ。

目立ちたがり屋の天才なんていないわけだからさ。

 

――「567」(コロナ)、

つまり「666」(ヤハウェ)の降臨というものは、

日常の微細なものや枝葉と思えるようなものも含め、

想像を超える社会の変化を促すということですね?

そうそう。

「コロナ」を経た世界というものは、

あらゆる常識、規範、通念、思い込みなどが覆されていきます。

あらゆる「真逆」がこれから起こり始めます。

いわば「ひとり」から「ひとつ」への回帰であり「帰還」ですね。

 

――結論はシンプルで

「ひとり」から「ひとつ」への回帰、帰還となるわけですね?

そうそう。

「ひとり」とか「ひとつ」とかいう言葉は、

非常にシンプルで簡単そうに思えますが、

それを取り扱う人の思料の深さと広さが重要になってきます。

ならばその言葉を耳にした時には、

その言葉そもののだけではなく、

それを用いている人物をよく観察する必要があります(笑)。

言葉とは「道具」であり「手段」ですから。

 

――冒頭の質問に戻りますが、

つまり「828」を経た世界はこれからどうなるのでしょうか?

「本物を装った偽者」の可視化が進み、

それらが誰の目にも明らかに顕在化してきます。

これをヤハウェによる「自動炙り出し機能」と呼んでいます。

この機能はすべての分野に自然的に表れます。

身近なところでいえば、

最近流行りの「テレワーク」などもじつはこれに含まれます。

みんな思い始めているのですよ。

「あれ?会社行く必要ないんじゃね?」って。

コロナの件が無ければなかなか気づけなかったのではないですか?

つまり仕事で問われるのは態度とか姿勢とか気合ではなくて、

「本質」の部分だけということになります。

じゃあ仕事の本質って何よ?ってなりますよね。

これはまた話が長引きそうなので

また別の機会にしましょう。

 

今回お話しました内容は、

9月13日の仙台講演会、

9月18日、19日の名古屋講演会などで

さらに熟成させてお話していこうと思います。

 

――「仕事の本質」のお話もまた気になります!

面白そうですね。

澤野さん、お疲れのところ、ありがとうございました。

 
いやはやしかし。
青森にて行われた直観直撃インタビュー。

石破さんと田中角栄との接点。
多くの自民党会派が
石破さんを落選させるために
党員投票を拒んでいるとは?!
がしかし、石破さんはクリスチャン。
菅さんは果たして、傀儡として
「機能させられる」ためだけで終わってしまうのでしょうか。
 
それから、
ヤハウェによる「自動炙り出し機能」。
相手がどんなに善人を装ったとしても、
口八丁手八丁でいい言葉掛けをしようとも、
こちらが何もせずとも
自動的に相手の本質が炙り出されてしまうという、
何とも便利な機能。
など、驚くべき見解の数々。
 
これは「828」以来、
誰も語っていないことです。
今回の青森講演会でも触れたことですが、
このことだけは活字版原稿には載っておりません。
何せ、活字版原稿は
828前に仕上がったそうですので。
 
さあ、果たして変革が起こるのか。
 
さて、前回のブログを
今一度ご覧ください。

 

 

彼は急いでいる。

とにかく急いでいる。

2020年までにすべてを完成させたいのだ。

だから、どんなスキャンダルが出ようと、

どんな疑惑が噴出しようと、事実を捻じ曲げてでも

絶対にそれを認めるわけにはいかないのです。

警察を使い、官僚を使い、

大阪地検を使い、御用コメンテーターを使い、

すべての事実を隠蔽し改竄していくのです。

この野望は絶対に果たさなければならないのです。
 

誰に何を言われようが、目の前に証拠を出されようが、

絶対に認めないし、

絶対に諦めるわけにはいかないのです。

たとえ内閣支持率が0%になったとしても、
「そのような指摘は当たらない」と言って

何もかもを黙殺していくのです。

なぜならば、彼は「皇帝」だからです。
誰も逆らえないのです。

果たしてそんなことを、世界は、そして国際社会が許すのか?
 

ならば、ギリギリのタイミングで

再び連合軍が日本に対して

何らかのアクションを取ることになるだろう。

彼は、自分の計画がもし頓挫するようなことになれば、

また、自分の邪魔をすような者がいるのなら、

ひとりやふたりを消すどころではなく、

都市のひとつやふたつは焼き払う。

彼はそういうメンタリティだ。

(澤野大樹)


彼の思い描いていた積年の野望は、
一瞬で塵となりました。
が、それで終わりではありません。
‟彼”はやるんです。
 

‟彼”は終わったわけではありません。

終わったように思わせといて、

じつはこれからが「本番」となります。

 
それは、
南ユダ王国からの2部族が、
北イスラエル王国からの
「失われた10部族」を追いかけて
探し求めていたあるものを、
‟彼”が手にしている可能性が高いから。
 
それは、ここでは
到底書けるものではありませんが、
第2回活字版原稿に記されている、
‟あるもの”です。
 
青森講演会第4回は、
タイトル「ヨハネの遺恨」。
まさにドンズバでドンピシャな
「666」講演会となりました。

「666」を悪魔の数字として忌避するのではなく、

肯定的に捉え読み解いているのは、

私の知る限りでは澤野さんしかいません。


新型コロナウイルスによる影響によって、

講演会の開催には多くの制約がありました。

しかしそんな中であっても、

ご参加くださったたくさんのみなさま、

活字版原稿④をご予約くださったみなさま、

ご声援をくださったみなさま、

本当にありがとうございました。

 

「無知の知」の意識を持って、
謙虚に粛々と世の中を見て行きましょう。
 
澤野大樹氏青森講演会主催
小野裕美子
―――――――――――――――

 

◆ネット社会の今、なぜ「活字版」という紙媒体なのでしょう。

澤野大樹さんが綴る比類なき活字版原稿の秘密とは・・・

https://ameblo.jp/riyanmichaki/entry-12589724427.html

 

青森活字版原稿の御用命は、

こちらのお申込フォームより

お願いいたします。

 

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※講演会でもアナウンスしておりますが、

活字版原稿・講演会の内容はネタバレNGです。

SNSやYoutube、ブログ等に

その内容をアップロード、

引用・転載することはご遠慮ください。

同様に当ブログにつきましても

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澤野大樹氏公式サイトINTUITION

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