こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子です。

 

暑さ寒さも彼岸まで、

と申しますが、

今季のお彼岸は

いつもと勝手が違います。

「破壊と創造」という

二局面を同時に持つ、

‟アラハバキ突風”が東北を吹き荒らし

春の到来を告げていったような、
そんな思いがよぎりました。

と、申しますのは、


>澤野大樹(さわの・たいじゅ)氏講演会『序文』より

徳川260年の安寧を支えた

「平将門怨霊

ポジティブ変換システム」が

明治維新によって破壊され、

江戸の北斗七星の柄杓は

機能しなくなった。

そして、

山手線が敷かれ

将門封印は一層強化され

150年に亘る「近現代」が花開いた。

しかし、

いつしか何者かによって

業平橋には「大樹」が建てられ

日光家康霊廟からのパワーが

江戸に再び供給されるようになった。

 

それに呼応するかのごとく、

山手線に新駅

「高輪ゲートウェイ」が建設され、

明治以降の「近代日本」の中心である

東京を維持してきた将門封印の結界は破れた。

 

それと同時に

オリオン座ベテルギウスが

大幅な減光となり結界に綻びが生じた。

それによって封印されていた

「三ツ星」(三つ石)、

つまりミシャクジも同時に解放された。

 

将門の封印が解かれた

ということは、

九段の築土神社の封印も

同時に解かれたということ。

となると、

築土神社を封じてきた靖国による

強大な結界にヒビが入ったということになる。

となると、

靖国に封印されていた

246万6千柱の英霊が

世に解き放たれたことになる。

江戸、関八州を司る

平将門が放たれ、

同時に246万柱の英霊がそれに付随した。

(澤野大樹)

 

序文によると、

高輪ゲートウェイが開業し、

ベテルギウスが減光し、

と同時に、列島では

今まで封じ込められていた

日本三大怨霊といわれている

平将門、

崇徳上皇、菅原道真の怨霊が

放たれ(=オリオンの三ツ星)、
徳川家康プレゼンツ

『怨霊ポジティブ変換システム』が

機能し出した、さらには

靖国に封じ込められていた、

246万柱の英霊たちも付随していた、

とあります。

 

ということは、

日本三大怨霊をさらに上回る

大怨霊・早良親王も

解き放たれたいうことに呼応しております。

 

裏世界の最大級のゲートが

開かれたということなんです。

つまり、

社会の元支配体制の意向によって

これまで

「下がってもらっていた」存在が

浮上してきたということになります。

 

さて、

怨霊、怨霊と申しますけれども、

それは、どっち側から見た場合の

怨霊なのでしょうか。

果たして、そもそも

なぜ怨霊となってしまったのでしょう。

 

怨霊といえども、元は人。

心があって

幸せに包まれ、家族と暮らして

美味しいものを食べて

天寿を全うしたかったはずです。

無念の死を遂げたというのは、

どんな思いでこの世を去っていったのでしょう。

想像を絶します。

その人を愛する人、

残された家族は

どんな思いで見送ったのでしょうか。

 

歴史に残る、史上最大の

レボリューションが今、

始まろうとして、いえ

既に始まっているのですよ__

 

菩提寺から岩木山を望む(本人撮影)
 

さて、
お彼岸の本当の意味ってご存知でしょうか?
(私は全く知りませんでした)
てっとり早く申し上げますと、
 
かつて大怨霊として恐れられた
早良(さわら)親王に
「お彼岸」というテイで
「怨霊封じの呪詛」を
全国民にかけてもらっちゃおう!
というカラクリがあったのです。
 
奈良平安時代、

早良親王の怨霊封じをしたといわれる

桓武天皇とは、百済の聖明王と同族にあたります。

桓武天皇の父 光仁天皇を擁立した

藤原百川(ももかわ)は叔父にあたります。

桓武天皇は、

軍事面では坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命し

蝦夷の征服をすすめた御仁です。

 

当時、

本来の天皇継承筋の早良親王を

策略によって失脚させ

まんまと葬り去ることに成功した桓武天皇は

早良親王の呪いを恐れて

怨霊封じのために数々の神社を建立し

陰陽師も総動員し

あらゆる呪詛を駆使しそれでも尚、

早良親王の怨霊におびえ遷都したのが

794年平安京です。

 

途中端折りますが、

その坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命した

桓武天皇が

『早良親王の鎮魂を願い、僧侶に読経させる』

というテイで始まったのがお彼岸の本当の意味だそうです。

つまりお彼岸とは、

桓武天皇が早良親王の怨霊を恐れるがあまり

全国民に早良親王の呪詛封じをさせる行事が

お彼岸という名の呪詛システムだったわけです。

 

【参照サイト】

#おびえる革新政治家「桓武天皇」

#とっとりデジタルコレクション

 

 

庭に咲く秋の彼岸花(本人撮影)

 

私たちが何気なくしている

お彼岸のお墓参り。


『早良親王の鎮魂を願う』というテイで

私たちが早良親王の怨霊封じを

千年以上にもわたり

何年も何年も大和朝廷側にさせられていたわけですよ。

しかも一年に2回も・・・

 

日本三大怨霊をも上回る、別格の大怨霊として伝承されている「早良親王」。

 

澤野氏の論説を学ぶ私たちであるなら

お彼岸は鎮魂というより、

怨霊の封印を強化する行事

と容易に想像できるのではないかと

思うわけです。

絶句してしまいますよね。

 

さあ、どうでしょう。

今後の亡き者にされてしまった者たちの

「アラハバキ」動向に注目です。
 

この列島に深く封印されていた

「青森」というエデンの園は解放された。

東北から現れる縄文スピリットには
古代ヘブライの魂も均衡し同調していた。

そして今、
世界は新型コロナウイルスの猛威に震撼している。

今、一体何が起きているのか?

今まさに、

大蛇「アラハバキ」が咆哮し首をもたげた!
すべてを一変させる大動乱、
大変動のあらましを明らかにしよう!
(澤野大樹)

 

では、次回も青森講演会でお会いしましょう。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子


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