This is the power of Japan...!!!② | 私を指したあなたの指は、魔法の杖。

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figure skateの世界に心酔する女子高生のブログです(^^)
まだまだ勉強中、もっともっと素敵な演技に出会いたいです…

世界選手権男子フリーです。


ファビエル・フェルナンデス選手

4Tで踏ん張り、4Sでオーバーターンでしたが二種類着氷は本当にすごい!!!
後半、3Aとコンビネーションの3Tで転倒がありましたがあとは流れるように綺麗なジャンプ。
あの酔っ払いステップは何回見てもすごいですよね。モロゾフの真髄だなあという感じ。
会場も大盛り上がりでした!
その個性と二種クワドのポテンシャル、来季どんな風に活躍してくれるか楽しみです!
149.10点。


ブライアン・ジュベール選手

「シーズンのフィナーレ、世界選手権にはジュベールの演技がよく似合う」/西岡さん談
全くもってその通りの、ジュベールらしい威厳のある演技だったと思います。
ここ数年ワールドのフリーでは細かいジャンプのミスがある印象だったので
二本目のクワドがトリプルになったとき自爆してしまわないか心配でしたが
大きなミスもなく、そして何より最後にガッツポーズが見れて本当によかったです。
ステップ前に観客を煽る仕草や最後のジャンプの前の力強いツイズル(?)も
とてもかっこよかったです。
昨年の「rise」の興奮を髣髴とさせながら、それでいて新しい魅力に気づかせてくれました。
156.38点。


トマシュ・ベルネル選手

クワドで転倒、しかしその後のミスは3Aが2Aに抜けるだけにとどめました。
自爆がなくて本当によかったー!!!
全体を通して、特にステップで会場がすごく盛り上がりました。
結局クワドの成功が一回もなかったのは悲しいですが、
挑んでいなかったシーズン序盤のことを考えると今回組み込んでくれただけでもすごく嬉しいです。
140.93点、SB更新はなりませんでした。


ミハル・ブレジナ選手

フェルナンデス選手に引き続き二種類クワド着氷です!!!!
Lz、Fでの転倒までは本当にすばらしい演技で「これはやってくれるか…!?」
と思ったのですが…残念>< 
でも果敢に挑み、そして降りたその姿勢は十分すごい!
去年比でステップに深さがでてきた感じがします。
ジュベールをこえて156.11点、勿論SB更新です。


最終Gの6分間練習のときにふと思ったこと・・・
こんなに素晴らしい、それぞれに対極の個性をもった3人が
同時に代表となり、そしてその三人全員が最終Gに入って。
世界に堂々と誇れる、我らが「日本代表」。
こんな贅沢な瞬間ってもう二度と来ないかもしれない、そう思うと、
世界選手権が終わってしまうのが少し悲しいような気持ちになりました。

さて、いよいよ最終グループです!!!!!


パトリック・チャン選手

歴史の幕が開いた思いがしました。
昨日の完璧すぎるSPをうけての今日のフリー、王座を視界に捉えながらの演技。
演技の精度自体はカナダ選手権の方が上でしたが、
プレッシャーに打ち勝って滑りきる姿には胸に来るものがありました。
改めて感じたのですが、「オペラ座の怪人」の有名なあの旋律と同時に着氷する
4-3のタイミング、すごい絶妙ですよね!あそこで一気に鳥肌が立ちました。
187.96点 合計280.98点 ……すごすぎる。


織田信成選手

4Tが3Tに抜けたことによって…例の事態が発生してしまいました><
全体として淀みのない演技だっただけに…
直後の表情は見ている側も本当に辛かったです。
150.69点。


アルツール・ガチンスキー選手

美しい4Tを皮切りに、最後まで隙のない演技でノーミスを決めてくれました!!!!!!
初のワールド、しかも地元開催のプレッシャーの中でやってくれました!
プログラムに合わせたコミカルな表情の中に
「やったるでー!」という迫力の表情もあり、表現の面でもとても面白い演技でした。
しかし本田さんがガチくんとプルをそっくりだというのには妙に説得力があります(笑)
163.52点のハイスコアです!


高橋大輔選手

ちょっと放心状態でまともな感想が書けないです…。
彼の、一年間の最後の4分半。
アクシデントの時、再開したとき、アクセルを降りたとき、そして最後のステップ…。
たくさんの、言葉にできない種類の感情がつまった4分半でした。
今は滑りきってくれたことに、感謝したいです。


小塚崇彦選手

思わず涙がでてきました。
何ともいえない空気の中であの素晴らしい演技、
「覚醒」の今季を締めくくるにふさわしい演技。
先に滑走した2選手も含め、日本中皆の心を乗せて、最高の演技を見せてくれました。
会場も、観客も、放送席も、コーチも、そして小塚選手自身も、皆がガッツポーズ。
冒頭の4T、そして幅のある大きな3A、よく動いていたステップ、質の高いスピン。
小塚選手が今もっているものを全て見せてくれました。
180.79点。


フローラン・アモディオ選手

曲がボーカル入りになっていたのは…何か意図があったのでしょうか?
皆の度肝を抜いてやるゼ…!みたいな?(笑)
観賞後すぐにこれを書いているので詳細が分かりません><
着氷時の細かいミスはありましたが、最終滑走のプレッシャーに負けず
纏め上げてくれました。
少し驚いたのは本田さんが、このプロの立ち止まっている部分の多さについて
結構つっこんで言及していたこと。
個人的には、まあ何だかんだで今シーズン大躍進したわけですし
来季からのプロで改善してさえくれればいい、と思います。
152.04点。


最終結果

1パトリック・チャン
2小塚崇彦
3アルツール・ガチンスキー
4ミハル・ブレジナ
5高橋大輔
6織田信成


2年連続銀から悲願の金メダル、新時代を創り出したチャン選手

駆け上がった今シーズン、会心のフリーで締めくくった小塚選手

初出場で堂々の3位、地元の声援を力に変えた若き皇帝ガチンスキー選手


台乗りは全員が四回転を決め、かつノーミスだった若い3選手でした。
個人的には初出場にして銅メダルのガチンスキー選手に
(もちろん同じだけ他の選手たちにも)拍手を送りたいです!


world figureskating championships 2011 in MOSCOW
with good cheer !!! ***木蓮