広告費、宣伝活動費の考え方 | 地酒、焼酎、ワインが好きな大阪 茨木の酒屋社長Blog

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全国各地で個性を発揮する地酒、焼酎、ワインを追い求めて全国を駆け巡る。差別化するために中小の飲食店と連携し強烈なお酒や食材を提案し、飲食店に対して総合的なサポート体制を目指す。

そもそも広告宣伝費を使わない店舗というものは存在するのでしょうか?


もちろん存在はしますが、非常にレアなケースと考るべきです。

どういったケースかといえば、老舗や立地上などの理由で昔から
近隣や商圏の消費者にその店舗がはっきりと認識している場合などが
たまにあります。


言い換えればそれほど広告宣伝費を使わなくて営業できる店は
現在の社会では皆無に等しいのではないでしょうか。


であるなら、広告宣伝費を使わなければたとえ美味しいものや
価値あるものを売っていたとしても時間やそのお店を知らないために
売上の見込みが立たないと考えるべきです。


よく飲食店でありがちなのは、美味しい料理を出せるといった
理由から口コミだけでやる!といって営業を開始しました。


ところが、1ヶ月、2ヶ月と経ち売上が見込みより低いため
大慌てで対策に走る・・・といった状況をよく目にします。


つまり、口コミで広がるまでの時間まで中小企業や経営者が
待てるのか?といったことが大事です。


しかし実際のところ潤滑な運転資金があったり、自社物件や
同族的な専従者のため経費が抑えれるといった場合を除いては
なかなか難しいです。


では、宣伝広告費の基準の数値はいくらをメドにすればいいのか?


私は答えとしていつもこう応えるようにします。


「売上の1%から5%を目安に実行してください!」


やけに数値の幅が広いのには理由があります。
本来は3%から5%の間で期間や商戦で増減するのが基本です。


ただし上記の理由でまったく宣伝広告費がゼロあるいは、先月
使ったけど、ここ2ヶ月は何もしていない。


といったような最大の売上が下がる要因である継続的な営業活動を
しない場合を回避したいため、たとえ1%からでもいいので
毎月継続してほしい願望が入ってます。



ですから、今月はチラシだけの1万。来月からは継続的に顧客管理の
費用。繁盛月には別途ウエブ広告・・・といったような計画的な
販売活動を心がけるべきです。