で、広告といったものの、幅が広いし、Wikipediaでちょっと調べてみた。
マスメディア
・新聞広告
・雑誌広告
・ラジオ
・地上波テレビ
交通媒体、交通広告
・鉄道駅、空港、桟橋など交通施設、敷地での掲示
・車両内中吊(吊り広告)、広告枠への掲示(鉄道車両、バス、タクシー)
・広告貸切列車:ADトレイン、GreenBox、TOQ-BOXなど。
・電車車内の液晶ディスプレーで映される広告。
・ラッピング広告(ラッピング車両):バスや電車、飛行機の機体外部全体を利用した広告。
・トラック広告:トラックの荷台部分に看板を載せ、宣伝内容や音楽を流しながら人の集まる場所で宣伝活動をする媒体。
・静止ホイール
・乗車券、搭乗券への広告
・沿線誌、機内誌
・駅(停留所)の案内放送
屋外広告
・電光掲示板、大型映像ビジョン:一般的にOut Of HomeMedia(OOH)と呼ばれる大画面映像媒体。
・電柱広告
・主に都市部のビルやマンションなどの屋上に設置された大型の看板(ネオンサイン、アドボードなど)。英語ではビルボード(billboard) という。
・野立て看板:主に街路に設ける看板のこと。鉄道や幹線道路沿線の田畑に設置される場合もあり、これらは交通広告に含む場合もある。
・野球場、サッカー場など
・民家や商店の外壁に取り付けられたホーロー看板(1960年代まで地方を中心に多く見られたもの)
・捨て看板
動く媒体
・チンドン屋、サンドウィッチマン
・アドバルーン
・ヘリ・飛行船広告
・スカイバナー広告:ヘリコプターから旗状の広告をつり下げて飛行するもの。1994年にニュージーランドのスカイバナーズ社が開発。日本においては2001年夏期にコニカが神奈川県の海岸で実施。軽飛行機の後部に吊り下げ、飛行中は水平に表示されるものもある。
・スタイタイプ・スカイメッセージ:飛行機雲を利用してメッセージを空に描く。日本においては1989年と2005年の夏期に大塚製薬がポカリスエットの広告を実施。
・自動車や小型飛行機から拡声器を使った連呼。
・アドボード・カー、アドボード・バイク:トラックやオートバイを改造して、荷台の部分に大型の広告スペースを設置した車両(宣伝カー)を、人通りの多い繁華街に走らせる。
その他のSP関連媒体
・ダイレクトメール
・新聞折り込みチラシ
・チラシのポスティング(郵便受けへの投入)
・鉄道駅やファミリーレストランなどのチラシラックの設置、フリーペーパー
・チラシやポケットティシューの街頭配布
・ピンクビラ(風俗斡旋チラシ)
・電話帳広告
・店頭販促物、POP広告、粗品やノベルティグッズの配布
・映画館や博覧会・展示会などにおける上映
・エコーはがき(広告入り官製はがき)
・公衆電話・携帯電話などで音声による広告聴取により無料通話させるもの
・ペイパーコール
・ゲーム内広告
・ブログパーツ
ニューメディア
広告関連の統計では地上波テレビから区分され、「ニューメディア」という項目になっている。1999年に媒体別広告費でインターネット広告に抜かれた。
・CSデジタル放送、BSデジタル放送
・ケーブルテレビ
インターネット広告
・webサイトバナー広告:成功報酬型広告、クリック報酬型広告など
・検索エンジンによる検索連動型広告
・メール広告、メーリングリスト広告
・ブログパーツによる広告
ダイレクト・メール広告
DM広告、あて名広告等ともいわれる。
と掲載されている。
少し自分なりに分析すると・・・
マスメディア
メジャーの登竜門、但し勝負の結果も早いわな・・・
交通媒体、交通広告
そういえば、昔バスのアナウンス広告を出したことがある。公共的な乗り物はなんとなく信用性がある・・・
屋外広告
一流どころの設備なんかには、一流企業の名前がズラリ。我々には無理だがあえて狙うならビルやマンションなんかの壁の広告は以外と穴かも・・・なんだかんだとクルマに乗ってると目がいく。
動く媒体
どちらかというと興行的なものやピンク系なんかもこの広告には多いのは、当日になにかるというようなイベント関係に向いてるか・・・
その他のSP関連媒体
その他の広告だ一番良くやったわ。やっぱり手軽で安いし・・・これが一番の基本だと思ってたけど、ジャンルでいうと「その他の媒体」だもんな(苦笑)
ニューメディア
これもメデイア媒体・・・
インターネット広告
今のトレンドの広告媒体。何かにせよはずすことはできない。先月からグーグルの広告媒体も弊社は使ってますよ・・・
ダイレクト・メール広告
はい、もちろんやってます。結構50円、80円が響く(苦笑)、しかも数うちゃあたれの傾向もあるし。でもやらないよりは、やっぱりそのときの効果もあるが、以外とそのハガキを置いといてくれて、半年後に連絡なんかもあったしね(嬉)
で、結論からいうと、以外と広告って、こうやってみるとジャンルは少ないんだと安心した。もっと多種多様にあると思ってたが、いや確かにいっぱいはあるけど、思ったほどではなく、頭の中にでてくるぐらいなんだと妙に納得した。
当然費用効果もあることだから、小額はそれなりの反応だろうし、高額は当然の反応だろう。単純に見る人が多ければ、その比率なんだから・・・
だから、じっくり継続にするもの、スポット的なもの、エリア的なもの・・・etcでそれぞれの目的と計画が必要ですよね。やっぱり。
今ダイレクメールやチラシは継続的にやってますが、これからの課題としては、予算と反応、エリアを考えて
■1年ものの雑誌に掲載しようと考えてる。
■インデックス大阪などでの業界の展示会にでようと考えてる。
■看板広告で幅を広げようと考えてる。
■もちろん、インターネットでの広告とホームページからの広告は当たり前で。
これで今年は、まずやってみる計画です。小さな渦ができかけてるので、もう少し大きな渦を今年は作りたいですね。鳴門の渦まではいかないが(泣)、いや、来年には、それぐらいの気持ちでやってますよ・・・