居酒屋 6年4組 桧谷社長の話  | 地酒、焼酎、ワインが好きな大阪 茨木の酒屋社長Blog

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P1050118 和歌山南部でのペンション紫音さんの囲炉裏ルームで大阪市内で「6年4組」というユニークな居酒屋を多店舗出店していり桧谷社長の話を聞く機会があった。

桧谷社長は冒頭「私が思う経営者と社長という言い方を変える違いは・・・」と話してくれた。

経営者は企業に利益をもたらし、社会的に貢献できる人。

社長は、
  赤字を平気で続ける人・・・
  社員より朝は一番早く出社し、
  最後まで事務所にいて、業績と繋がらない人・・・
  例えば、トイレがきれい。自分の仕事は掃除と言い切る人・・・
こういった経営者をあえて、いうなら経営者ではなく世間の言い方でやむを得ず社長と言わせてもらってると・・・

桧谷社長も、昔は経営者ではなかった、でも自分が思う気持ち、夢をがむしゃらに考えて実行していくには、経営者にならなければ事業も企業も続かない。

人とは違うことを考えるのが物凄く楽しく刺激になるとも言われてた。

今の社長の目標は2012年に上場。今年20軒を出店する。と自身に満ち溢れて言われてました。

私も50歳をメドに自分の会社が売れるか上場するかを考えれる会社に築きあげたいと考えてる。そのためには早く発表して既成事実を作らなければいけないが・・・

今年の業績が自分への自信になることを信じて・・・