グラスホッパーの眼 -5ページ目

グラスホッパーの眼

時事問題、エンタメなどなど日々の雑記帳です。お気軽にお立ち寄りあれ!

「あいつ軽いよね」


そんな言葉が交わされるときの話題は、だいたい女性にだらしない男のことか、お調子者のような人間のことが多い。


だが、ここでは言葉の軽さについて述べてみたい。最近気になるのは、鳩山前総理である。昨夏の政権交代までは、何かやってくれるのではないかと期待感を抱かせた。どころが、いざ蓋を開けてみればどうだろう。

3日前に行ったことが、3日後には曖昧にされ、1週間後にはひっくり返ってしまう。そんな発言のオンパレードだった。特に普天間問題は沖縄県民に県外移設の期待感をいだかせながら、土壇場で「やっぱり無理そうなので、県内で」のドタキャンである。意中の女性からデートをドタキャンされる場合は心が痛んで終わりだが、沖縄にとっては暮らしに関わる大きな事態であるのに余りにも説明が足りなさすぎた。できないのであれば、政権交代前から予防線を張って別の案をさぐるなどの周到さが必要だったのではないか。


やはり、鳩山元首相も典型的な2世議員に過ぎなかった。彼がここまで上り詰めたのは、鳩山というブランド、そしてカネの力によるとことが大きい。カネも名もなければここまで大きくなることもなかったろう。


果たして、鳩山ブランドのメッキははがれた。本人もようやく事態の深刻さを悟ったのか時期衆議院選には出馬しないと明言した、はずだった。しかし、例のごとく発言はぶれはじめ、「また出たい」と最近明言した。


この際言いたい。鳩山さん、これ以上晩節を汚すな。


「志だけでは事を成すことはできない」


昨日の「龍馬伝」はそんな現実にも通ずる台詞を突き付けてくれた。

ビジネスマンに置き換えれば「志だけで飯は食えない。もっとしたたかさを身につけて生きろ」ということに

なるだろうか。

私にはそれが足りない。物事に執着がない。清貧を気取るつもりはないが、それでは競争に勝てない。

実は所属する職場が赤字連続で火の車。このままでは存続が危うい。

生き残るための戦いが始まっている。残るか、それとも去るか。

人生の岐路がまたやってきた。

継続は力なり。


どんなジャンルでも頂点に立つために必要なことは、続けることが大切なのだと感じる。

現在通っている和太鼓教室の先生もその一人だ。30代前半で自分の教室を開き、イベントで公演も

こなすエネルギッシュな女性である。


和太鼓はもちろん好きなのだろうが、ここまで来るには様々な挫折もあったことだろう。

だが、続けてきた。続けてきたからこその今、ということなのだ。


もしかすると、続けるってことは偉大な才能のひとつなのかもしれない。