グラスホッパーの眼 -6ページ目

グラスホッパーの眼

時事問題、エンタメなどなど日々の雑記帳です。お気軽にお立ち寄りあれ!

旅には目的地がある。

人生もまた然り、ではないか。


人生の多くの時間は仕事に費やされる。

社会人になり7年目漠たる思いの中で日々を過ごしてきた。

目標を立てることの重要性は分かっているが、多くの人間は

それができない。目先の事柄に追われてしまうからだ。

だが、それは単なるとらえ方の違いだったと最近気がついた。


日常業務はつまらない仕事であることが多い。だが、日々の些事を

疎かにして生き残った企業はない。ミートホープ然り、船場吉兆然り。

当たり前といえば当たり前のこと。だが、それができなければ大事は成し遂げられない。


これが分かるまでに7年かかった。長いのか短いのかはこの際問題じゃない。

分かったことに意味がある。目指すべき進路は見えた。



和太鼓教室へ通い始めて2カ月がたった。

ようやくバチの扱いにも慣れ、リズムを刻めるようになってきた。


参加者は20代から80代まで幅広く、活気に満ちている。

それぞれ刻むリズムは違うけれど、気がつくとそろっているから不思議だ。


初めて触れる和太鼓だったが、違和感なく入り込んでいる自分がいる。

やはり日本人なのだ、と感じた。



グラスホッパーの眼

解散宣言から一夜が明け、永田町は騒がしさを増す。

自民党内では両院総会の開催を求め、署名運動が展開されていた。

主導するのは中川元幹事長である。麻生内閣発足当初から路線対立が明確

だったから分からないでもない動きだ。


理解に苦しむ事態が起きたのは今夜である。与謝野大臣、石破大臣が署名をしたのだ。

二人とも麻生内閣を構成する閣僚である。麻生内閣の迷走は首相個人のブレに起因するとしても、

閣僚として責任がないはずはない。総裁ポストに色気が出てきたのか、この土壇場で叛乱のような行為は

何と節操のないことか。署名こそしてはいないようだが、舛添大臣もそうである。麻生首相を支えると言って

後ろから鉄砲を撃つような動きはいかがなものだろう。


自民党はいつから無節操な集団になったのか。党内権力闘争と言えば聞こえはいいけれども、こうした動きが目立てば目立つほど際立つのは政党としてのまとまりのなさである。こんな政党に政権担当能力があるのかは甚だ疑問だ。