12球団が一致して協力体制を敷くはずだった原ジャパンは出足からつまずいた。
ドラゴンズの候補選手が全員辞退を申し出てきたのだ。
故障を抱えているなら理解はできるが、明確な理由のない人物もいるという。
北京五輪でのバッシングに怯んだのか、レギュラーの座が危ないからなのか
それとも単に面倒くさいだけなのか、いずれにしてもプロとは思えない仕打ちだ。
ドラゴンズの総意としてWBCに協力する気がないと疑われても仕方がない。
ドラゴンズはシーズン中から選手のけがに関して情報を伏せる戦略を通して
いるが、WBCはペナントレースではない。落合監督は「選手の意思」を強調
いたが、実際はどうか。
そもそもドラゴンズと最初はWBCへの協力を誓っていたはずである。
それを土壇場でひっくり返すのはフェアではない。
オレ流もここまで来るとただのエゴである。