マサキの新芽です。
元気いっぱいのエネルギーを発散しています。
高橋佳子先生(GLA)より、植物の成長に関する因と縁のお話しを伺ったことがあります。
植物の持っているDNAという因と、その植物を取り囲んでいる環境が縁となり、
この因と縁の関係によって、植物の成長が決定されているとの内容だったように思います。
いかに因が立派でも、縁という環境が劣悪な状況であれば、その植物は成長することが難しくなる。
また逆に、縁が整っていても、因が弱ければこれもまた、成長は難しくなる。
いつも、外なる縁ばかり問題にして、自らの因を見つめなければ、このマサキのように成長することは難しい。
元気なマサキの新芽に自らの成長はいかに、と問われているように思います。
以下、京都けえ園芸企画舎(京都府長岡京市)さんの「ヤサシイエンゲイ」より
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マサキについて
日本、中国を原産とする常緑の広葉樹で、主に葉や樹形を楽しむ庭木です。
耐陰性が強く、排気ガスなどの大気汚染や潮風にも比較的強く生長が早いので生け垣によく利用されます。
葉は楕円形で縁にゆるやかなぎざぎざが入り、革のような光沢があり厚めです。
夏に緑がかった白色の小花を咲かせ、冬には赤い実を付けます。
熟した実は3~4つに裂けて、中から赤黄色の種子が現れます。
葉だけでなく、この熟して裂けた実も美しいです。
葉の大きいオオバマサキ、葉の縁にに黄色の斑が入るキフクリンマサキ、葉の縁に不規則な白い斑のはいるギンマサキなどの種類があります。
また、別種でつるが長く伸びるツルマサキがあります。