今年2022年2月に発刊された「2つの扉」は、高橋佳子先生の最新刊で、「まさかの時代」を生きる究極の選択とサブタイトルにあるように、まさに現在の不透明な時代の価値観の中で唯一指針を示す内容となっています。

 

事態を光と闇が混在する「カオス」と捉え、その中から闇を止め、光を取り出そうとする眼差しは、混迷を極める現在にあって、なお未来に希望を託し、自らが「右側の扉」を開き、その世界に踏み込んで行く具体的な生き方を示しています。

それは、高橋佳子先生の生き方そのものであり、多くの方の共感が寄せられています。

 

 

新型コロナウィルスの第5波もやっと収束に向かい、ほっと一息つける機会に恵まれています。

10月31日GLA中京会館より2021年高橋佳子講演会が始まりました。

次の11月7日にパシフィコ横浜国立大ホールの講演会に久しぶりに参加します。

コロナ禍の中で5000名規模で行われるので楽しみにしています。

東京都の新規感染者は昨日25名となりました。

このまま、しばらく落ち着いて欲しいものです。