グラフィカルでカッコいいセンスで対象に似せて上手く描いた絵は一般的に人気でるのはわかる。
そういう作家さんに、モデルやカメラマンやメディア関係が飛びつくのもわかる。
上手くは描けるとして、どうやらおしゃれグラフィカルなカッコいい絵が、どうやら私はあんまり描きたくないようだ。
148×100mm ミリペン 水彩 水彩紙
June 2017
感想で以下をよくいただきます。
「懐かしい」とか「レトロ」
わたしの原風景がばあちゃんちの伊勢の築80年の民家だからか、風化したものが好きだからか、明治、大正、昭和半ばまでは生まれてないのになつかしい。
60〜70年代の漫画や音楽に傾倒したからかわからない。
使う品物は電化製品とかpcとか服とか新しいセンスよいものが好きなんですが、
どうも絵から土臭さや味はなくせず。
気に言ってる作家さんや一目置いてる方に、真面目な表情のドローイングとタイトルを良い評価をいただいても、日本や海外で求められる自分と自分が思う自分らしさはコミカルポップなところで最近また合致した。
自己肯定感低い、自信ないとき、自己評価低いとき、弱気なときに「みながカッコいい、クール」と言う作風にしなければダメか……と「他人優先」で「自分発信」がなくなるときがある。
(それはそれでドローイングとしては良いし、発表しなくとも後の作品の表現力を上げる観察や技術を磨いていることにはなる)
けれどいちばんよいのは、豪州などのディレクターから頂いだアドバイスと、自分から「これなら自分も描きたい、好き!」
が合致した、アサーティブ?アサーション?どちらもOKな感触。
それは持ちうる最高の技術で、それこそ真面目にクールに「最高のおふざけ」を描きたいんだな、と。
真面目に真面目なことやるのは無理みたいです。
「悲しい気分でジョーク」のビートたけしの心境です。
自粛開けて、教室も街もてんやわんやで長梅雨で自立神経くるいながらも、その片鱗が見えるエスキースが出来ているのでコロナ疲れを癒した合間に進めていきたいです。^_^
