今更ですが、あけましておめでとうございます。
去年10月ごろにブログを書いてから、いろいろなハプニングや
オーダーなと重ねり、12月31日に腸炎!
精神的にいっぱいいっぱいだったのは自覚してましたが、
こうも体にくるとは!びっくりでした。
また今年は寒波も何度もきていつもより寒い冬になりましたね。
ばっちり寒さと気圧の影響受けまくりな繊細すぎる画家な私です。(;'∀')
今年は寅の年男、ある生徒さんいうには「寅年の方は今年は60年に一度の
すごい運気なんですって!」
「なんですって!Σ( ̄□ ̄|||)」
寅年の人がほかにたくさんいようが、この言葉は元気でますね!
オーダーで承っていた象の絵が2月半ばになってようやく仕上げの工程。
腸炎からの不定愁訴で合間合間に描いていたのがようやく進みました。
お待たせしてしまい申し訳ございません。m(__)m
普段からいろいろな合間に漫画のペンを使った落書きや着彩をしてるのを楽しみにしてましたが、
コロナ禍以降ほとんど自作品のタブローも描けず、もんもんとしてましたが、
年明けから少しずつ再開。
好きな人物写真をアレンジして色塗ってます。
このアートエクササイズの作業はひとつだけ決まりというか、が、あって
「本気になりすぎたり、ちゃんと取り組みすぎない」
という点です。
だからペンで失敗しててもガッシュで隠したり、紙は水彩紙でなくて
安い画用紙です。水彩塗るとべこべこに波打ちます。
顔や目や手、しぐさのどれかが上手くいってればOKです。
いろいろ下描きをためていたものからペン入れして、モノクロかカラーかはその日の気分で。
ここから作品に昇華することもありますが、キャンバスサイズや大きさを見据えて
それはそれ用に別個に下描きを描きます。
人物水彩画も同じです。
なので色塗り待ちのキャンバスが5~6枚アトリエ部屋にたまっていて、2年待ちな状態です。
(昨年はイレギュラー注文が4件ほど続いたので自分の絵になかなかかかれませんでした。)
いったん注文も途切れるのでそろそろ自分の作品をためていかなきゃ、というところです。
また最近うれしいメールが。
これはまた決まったら後日に(*^-^*)