岩沼市議会…何をやっているのだろう | La politique et la vie~リバーマンのブログ

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リバーマン@復興日本です。政治活動、選挙活動を通じて、様々な出会いがあり、様々な勉強をさせていただきました。4年間活動をして、学んだことを中心に、選挙という視点から見た政治の世界について書いてみたいと思います。

6月12日(日)、友人である布田えみ前岩沼市議会議員のご案内で、岩沼から名取市内、そして亘理町、山元町の被害状況を見てきました。



詳しくははてなブログをご覧頂くとして…



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岩沼駅に着き、先ず駅の中にある「がんばろう!! 岩沼」のインフォメーションセンターへ伺いました。

大友健前岩沼市議会議員や、市民の方といろいろなお話をさせて頂きました。

お話の中で、岩沼市議会の6月議会では、一般質問が行われないことを聞きました。

これっておかしくないですか?

震災後、初めて行われる議会で、一般質問が行われないとは、信じられないですね。

河北新報の記事によると、沼田健一岩沼市議会議長は「震災対応を最優先とするため、通常の定例会では3日間行う一般質問を行わず、会期をできる限り短縮した」とのこと。

さらに「本会議場も天井板はがれるなど危険な状態のため、会期を短くする必要があった」とのこと。

う~ん、これだけじゃ一般質問を行わない理由になりませんね。


宮城県議会は一般質問が行われ、他の県内市町議会も、一般質問は行われます。

何故、岩沼市議会だけなんでしょうね。

こんな時だからこそ、一般質問は行うべきなのにね。