ウイキペディアによれば、530運動(ごみぜろうんどう)とは、5月30日(語呂合わせ)に、街中のゴミを拾い歩く運動で、1975年(昭和50年)に愛知県豊橋市が始め、全国に広がった運動とされています。
今日は朝から自治会の清掃活動と、柳瀬川の清掃活動へ参加しました。
掛け持ちのため、30分スタートを早くし、家の周りの清掃を行いました。
8時になると、近所の皆さんが清掃活動を始め、家の前の公園にも多くの方々が集まり、清掃活動が始まりました。
貴重な休日の、しかも早朝から、本当に大変なことだと思います。
我が町は新興住宅地なので、ほとんど他の地域から来た方ばかりです。 それ故、地域としてのまとまりが薄いと思われているのです。
でも、今朝の清掃活動を見ていて、何か嬉しくなりましたね。
こうした活動を通じて、ご近所付き合いが広がれば、素晴らしいことだと思います。
地域の清掃活動を終え、清瀬の下宿地域市民センターへ向かいました。
清瀬市環境課と、川づくり・清瀬の会など、清瀬市内の環境保護団体合同の柳瀬川清掃作戦が始まりました!!
私は深沢まさ子清瀬市議会議員らと共に、遊歩道と階段堤防のゴミを拾って歩きました。
吸い殻にジュースの空き缶など、よく見ればゴミが本当に多かったですね
最近、柳瀬川・金山橋付近は、バーベキュースポットとして注目されておりますが、ゴミを持ち帰らず放置する輩が本当に多いのです。
ゴミだけじゃなく、直火でバーベキューを行う人たちも多く、マナーが本当に悪いですね
ゴミ拾いをしながら、柳瀬川にまつわる様々な問題にも直面し、いろいろ考えさせられました。
川から上がり、市民センターへ戻ってから、宮澤川づくり・清瀬の会会長お手製の桑の実(多摩地区ではドドメとも言う)ジャムに舌鼓を打ちながら、会の皆さんと談笑し、和やかなムードで清掃活動を終えることができました。

