東京外環状道路の延伸計画が凍結された。 この延伸計画自体、様々な問題があり、住民による反対運動も激化していたのだ。
練馬区関町付近にインターチェンジが作られる計画があったが、それはかなりお粗末なものだった。 杉並区側を猛反対があり、仕方なしに練馬区側にハーフインターチェンジを設置するという計画だった。 しかし、その計画だと、利便性よりも、交通渋滞や環境汚染など、悪影響ばかり被ってしまう。
延伸計画が発表されてから、外環道・青梅街道インターチェンジに反対する住民の会の皆さんたちは、必死になって運動をされていた。 ようやく報われる時がきたのだ。