いよいよ鳩山政権発足です!!
難航していた人事も、ようやく落ち着きそうですが、国民新党の亀井静香代表は郵政・金融担当大臣、社民党の福島瑞穂党首は消費者・少子化・男女共同参画担当大臣への起用がほぼ決定したようです。 当初、福島党首は環境大臣就任なのかなと思っておりましたが、消費者・少子化・男女共同参画担当は、適材適所であると思います。
このほか、経済産業大臣に直嶋正行政調会長、国土交通大臣に前原誠司副代表の就任が有力視されておりますが、前原副代表の国交大臣就任には納得なのです。
やはり国交省絡みだと、川辺ダムや八ッ場ダムの問題、高速道路無料化など、やるべきことが山積しております。ここは、官僚側と丁々発止のやりとりができ、事情に明るい前原氏起用が妥当であると思います。
年金担当大臣には長妻昭議員の就任が有力視され、「オールスター内閣」全容はまもなく明らかになるでしょう。
個人的には、ウチの県連会長である枝野さんにの動向に注目しております。