ヘッドスパは受けたくない | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

通っていた美容室の担当の方が産休に入られるので、美容室を変えてみました。

 

カットだけの予定でしたが、15分のヘッドスパがあるとのことでお願いしてみました。

 

 

カウンセリングの間に自分の仕事内容も簡単にお話しして、市場調査のつもりで受けてみますと伝えた上で受けてみました。

 

 

 

普段なら絶対に強い刺激だと分かっているので、ヘッドスパは受けないのですが、なぜかチャレンジしてみたくなったんですよね〜。

 

 

 

実際に受けてみると、かなりヤバイ。

 

 

華奢な女性の方でしたが、フルパワーで僕を壊しにきてる。

 

殺気さえ感じるほどの強さ。

 

 

 

市場調査のつもりできたことが裏目に出たのかもしれないですね。

 

とにかくめちゃくちゃ強かったので、弱くしてもらうよう伝えようかと思いましたが、この強い刺激をどこまで受け入れられるのか、妙なチャレンジ精神が湧いてきて、黙って受けてみました。

 

 

 

お顔は刺激をしないように泡で洗っているはずなのに、なぜ頭皮だけ強い刺激を与えようとするのか理解に苦しむところがあります。

 

 

 

お顔と頭皮の構造ってそんなに大きく変わらないのに、頭皮だけ強く刺激するのは、おそらく血流神話のせいだと思うんですね。

 

血流をよくすることで育毛、発毛になると考えているのだと思います。

 

 

 

押したり、揉んだり強い刺激を加えてあたたかくなったりしているのは、血流が良くなったからではありません。

 

強気刺激を与えて頭皮があたたかくなっているのは、組織を破壊して炎症が起こっているからです。

 

 

 

医療業界でも、美容業界でも血流神話はなかなかなくならないですが、そもそも血液が体温を作っている訳ではなく、覚醒時はほぼ骨格筋が熱を産生しているんですね。

 

 

 

 

美容室を出た後、頭皮に触れるとホカホカしていたので、これはヤバイと思い、急いで帰宅。

 

クールダウンし、おそらく大量に発生しているであろう活性酸素や炎症性物質が排泄されるよう優し〜くシャンプーして頭皮をなでなでしてあげました。

 

 

 

おそらく放っておいたら、頭皮や首がガチガチになって大変なことになったと思うんですが、翌日はほぼ後遺症もなく過ごせて、ホッとしました。

 

 

 

今回チャレンジしてみましたが、今後はヘッドスパは受けたくないですね。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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